バンドック ソロベースのグランドシート、合わせて使いたいギアを厳選!

グランドシート

 

売り切れが多発したバンドック人気テントソロベースとあわせて入手したい、グランドシートや二股ポール、チェア、薪ストーブなどを、バンドック純正のものから別ブランドの製品まで、紹介して行きます。

 

ソロベースでのソロキャンプより快適に過ごす上で、チェックしておきたいコスパの良いアイテムを厳選しました!

 

バンドック ソロベースについて

 

この投稿をInstagramで見る

 

SYUNSUKE(@sun_gram22)がシェアした投稿 -

2019年に株式会社カワセのアウトドアブランド、バンドックから発売され、発売当時、売り切れや在庫切れが多発した人気の高いパップテント(軍幕風テントです。

 

おしゃれかつ無骨で、シンプルなデザインの軍幕風テントで、TC素材のテントにも関わらず、2万円台前半で入手できるコスパの良さから、Amazonの売れ筋ランキングでもいつも上位にいる人気のソロテントです。

 

 

今回はそんなソロベースグランドシートや、相性が良くソロベースと合わせて使用したいチェア薪ストーブコットなどのキャンプ用品もいくつか紹介していきます。

 

ソロベースのレビューはこちら!↓

 

バンドック ソロベース純正のアタッチメント

ソロベース アタッチメント①|グランドシート

出典:Amazon

BUNDOK グランドシート

サイズ

190×190cm

参考価格

¥2,200

材質

ポリエステル

折り畳み後サイズ

23×35cm

重量

470g

▶︎口コミを見る

バンドックから出ている純正のグランドシートです。ソロベースの他に、ソロティピー1やソロティピーTCにも対応しているグランドシートですが、ソロベースのインナーのサイドのスペースまではカバーしていないようです。

 

価格も2,000円ほどと他のグランドシートと比べても標準的な価格となっています。当然ですが、口コミでもバンドック系のテントで使用している方がほとんどでした。

出典:Amazon ソロベース、ソロティピーTCにサンドベージュカラーが登場!

同じバンドックソロティピーTCでも写真の通り、使用できます。地面にポールを通す面ファスナーもついています。

 

ソロベース アタッチメント②|専用二股ポール

出典:Amazon

バンドック ソロベース用二股

重量

650g

収納サイズ

41×5×15cm

材質

アルミ合金

▶︎口コミを見る

幕内のデッドスペースを減らすことができるアイテムです。1セットだけ購入して、空いたスペースに薪ストーブやラックなどを置いて使用できます。テントの連結を行ったり、より自由にレイアウトを組みたい方にオススメのアイテムです。

 

ソロベースのサイズに合うグランドシートを徹底調査!

 

この投稿をInstagramで見る

 

こめ(@komechan6000)がシェアした投稿

f:id:bikecamper:20200811212519p:plain
出典:Amazon

ソロベースのテントサイズは写真の通りとなっています。ソロベースインナーテントを付けなければ、フロアーレステントなので、荷物の浸水や、居住スペースへの雨水の侵入を防ぐにはグランドシート必須アイテムとも言えるでしょう。

 

テントのインナーとその前の部分をカバーするなら、190×190cmグラウンドシートを、インナーの下部分のみをカバーするなら190×90cmほどのサイズグランドシートが良いでしょう。グランドシートの上からさらにラグなどを敷いて冷気や熱気などを遮断するのもおすすめです。

▶︎Amazonで190×190cmのグランドシートを探す

▶︎Amazonで190×90cmのグランドシートを探す

 

グランドシートはテントのサイズよりも大きいと浸水の恐れが…

グランドシートはテントのサイズよりも大きくないものがオススメです。理由はテントの内側についた水分が流れた先にグランドシートを敷いているとシートを通り、最悪寝床が浸水してしまいます。テントの端の部分は少し開けておくのが良いでしょう。

 

そういう訳で、ソロベースのグランドシート1.9×1.9m以下のものがオススメです。大きめのものを使用する場合、少し折り畳んで、テントからはみ出ないように使用すると良さそうです。

 

そもそもグランドシートのは必要なのか

もう知っているよ、って方も多いかと思いますが(ここまで読み飛ばして下さい!)、グランドシートはキャンプをするなら1つは持っておきたいアイテムです。グランドシート役割としては、テントの浸水、結露防止冷気や熱気防止、テントの傷防止泥や草の付着を防ぐなど、様々あります。

 

テント内外の結露防止
・テントや荷物の浸水防止
冷気熱気の侵入を防ぐ
・テントにがつくのを防ぐ
の付着を防ぐ
・急な天候の変化があったときにタープとして使用できる
設営がより楽にできる(シート上に荷物を仮置きできる、キャンプサイトの広さが把握できる)
撤収がより楽にできる(テントについた水分を払わなくて良い)
荷物が増える
・シートを広げる手間が増える

 

筆者も、グランドシートがあるときとないときで1番違いを感じるのは結露のしやすさです。地面からの湿気グランドシートによってブロックすることで、テントの結露をかなり減らすことができ、テントや寝袋、荷物を濡らすこともなく、撤収がよりスムーズに行えます。

 


それでは、ソロベースピッタリなグランドシートを見ていきましょう!

 

グランドシート①|DOD(ディーオーディー)グランドシート 190×190cm

出典:Amazon

DOD グランドシート

参考価格

¥2,286

サイズ

190×190cm

材質

210Dポリエステル

収納サイズ

34×19×7cm

重量

500g

▶︎口コミを見る

2人用、3人用、5人用グランドシートがあり、中でも3人用のものが190×190cmインナーとその前部分をカバーするにはピッタリなサイズです。素材も浸水に強いポリエステルが使用されており、ブルーシートとは違った、安っぽさがない質感です。

 

口コミなどを見る限り、今回紹介する中でもDODのグランドシート耐水性も高く、サイズ感ピッタリで、ソロベースユーザー1番おすすめのグランドシートです。

グランドシートはブルーシートでまかなっていましたがこの商品を使用して違いに驚きました。
テント内の結露が全く違うのです。
購入して良かったです。

出典:Amazonカスタマーレビュー

 

グランドシート②|GEERTOP  テントシート 210×90cm

出典:Amazon

GEERTOP テントシート

サイズ

90×210cm

180×210cm

参考価格

¥2,088

¥2,488

材質

20D片面シリコンコーティング360Tナイロン生地

20D片面シリコンコーティング360Tナイロン生地

折り畳み後サイズ

15×10×4cm

20×12×7cm

重量

120g

240g

▶︎口コミを見る

Amazonでもベストセラーグランドシートで、サイズも自分に合ったものを選ぶことができます。ソロベースインナー部分をカバーするには、210cm×90cmほどのシートであれば十分そうです。

 

ナイロン20D両面シリサイド化格子柄ナイロン)でできており、160gと今回紹介したグランドシートの中でも飛び抜けて軽量で、収納サイズも小さいにも関わらず、とても高度な防水加工がなされており、耐水圧はPU8000mmを誇り、水浸しの中グランドシートを広げても、水が滲み出てこないほどのレベルとのことです。

 

かといって耐久性が他のグランドシートと劣るわけでもなく、そこまでの耐水性能を求めていない方でも、結露対策として使用すると、撤収の手間が省けてオススメです。筆者もこのタイプのグランドシートを使用していますが、インナーテントの下に敷いておくだけで、結露が驚くほど減ったのを覚えています。

ソロベースインナーだけでなく、前室までカバーするのであれば、180×210cmグランドシートがちょうど良さそうです。

 

グランドシート③|ユタカ グリーンシート

出典:Amazon

ユタカ #3000Dグリーンシート

サイズ

180×180cm

参考価格

¥364

材質

ポリエチレン

厚み

0.22mm

重量

約500g

ハトメ

ピッチ90cm、個数8

▶︎口コミを見る

パッケージは一見、普通のブルーシートのようにも見えますが、0.22mmとしっかりと厚みがあり、百均の薄いグランドシートよりはかなりしっかり作られています。口コミでも、テントのグランドシートとして使用している方を多く見かけました。パッケージには#3000と書かれており、耐水圧は3000mmほどあるので、グランドシートとして使用するにも十分な性能です。

 

カラーがダークグリーン色で落ち着いているので、サイトの見た目を損なうこともなく、ハトメなどを使用し、ロープポールを使用してタープとして使用している方も多く見かけました。

 

1.8×1.8mのものは、価格約350円ほどと今回紹介する中でも1番安価で入手できるタープグランドシートとなっています。ハトメ四隅辺の真ん中、全部で4つ付いており、グランドシートを地面に固定する場合、ハトメにペグで直接固定するか、自分でガイドループやロープをつけて固定することになりそうです。

 

グランドシート④|ロゴス ぴったり グランドシート 200×200cm

出典:Amazon

ロゴス(LOGOS) ぴったりグランドシート

参考価格

¥1,220

サイズ

192×192cm

材質

PEラミネートクロス

折り畳み後サイズ

36×26×3cm

重量

440g

▶︎口コミを見る

サイズは192×192cmと、こちらもインナーと前室部分をカバーするにはピッタリのサイズです。価格が千円ほどと安い分、少しブルーシートに近い質感ですが、あくまでロゴスの「テントシート」なので、しっかりと厚みがあり、口コミを見た感じだと、水や湿気、寒さはしっかりとブロックしてくれるようです。

出典:Amazon

四隅固定用のロープがついているので、テントを設営してからでもグランドシートを容易に固定することが可能です。

 

192×192cmとサイズもsoomloom パップテントにピッタリで、1,000円ほどと、安価で、しっかりと水気や寒さブロックしてくれるテントシートが欲しい方におすすめです。

 

▶︎Amazonで190×190cmのグランドシートを探す

▶︎Amazonで190×90cmのグランドシートを探す

 

ソロベースでのソロキャンプをより快適に過ごすためのアイテム11選!

ギア①|グラウンドチェア

 

この投稿をInstagramで見る

 

tomo base(@tomo_tomobase)がシェアした投稿

天井の高さが低いソロベースの場合、座面の高さが20-30cmほどのローチェアも良いですが、それでも天井に頭が当たってしまうことがあるので、高さ10cmほどのグランドチェアもオススメです。

 

ここではバンドック純正ソロベースと相性の良いアイテムから、軽量さを追求したものまで、4つを紹介していきます。

 

✅バンドック 焚き火チェア

 

バンドック 焚き火チェア

重量

3.45kg

収納サイズ

67×24×12cm

展開サイズ

57×59×高さ56cm

座面の高さ

11cm

耐荷重

約80g

素材

フレーム/スチール(焼付塗装)・生地/綿100%(裏面ポリエステル)・ひじ掛け/竹集成材

▶︎口コミを見る

カーキ色TC素材の生地と、落ち着いたカラー手すりが上品で、ソロベースとの相性もかなり良さそうです。11cm地面に近い高さに座って、背もたれにもたれつつ、足を前に投げ出すこともできる絶妙な高さで、ソロ焚き火を快適に楽しむことを考え抜かれたチェアと言えるでしょう。TC素材であるため、火の粉チェアに穴が開く心配も軽減できます。

 

この投稿をInstagramで見る

 

Kazuhiko(@kakokako)がシェアした投稿

手すりがついており、安定感もあるため、グランドチェアから立ち上がるときにも、起き上がりやすいように作られています。見た目も良いので自分の部屋や、自宅のベランダで寛ぐのに使用するのもちょうど良くて、オススメです。

 

✅ヘリノックス アウトドアグランドチェア

 

出典:Amazon

ヘリノックス アウトドアグランドチェア

重量

615g

収納サイズ

34.5×17×10cm

展開サイズ

52×44×高さ50cm

座面の高さ

22cm

耐荷重

約120kg

素材

メッシュ素材

リュックに入れて、さっと海や山に持っていける軽量さコンパクトさグラウンドチェアです。ソロベースを使ったバイクでのツーリングでもコンパクトで積載しやすそうです。

 

価格はそこそこしますが、新しいヘリノックスのチェア購入を考えている方は、グランドチェア視野に入れてみてはいかがでしょうか?

 

✅MoonLence グランドチェア

出典:Amazon

MoonLence 2wayアウトドアチェア

重量

0.98kg

収納サイズ

35×13×11cm

展開サイズ

50×36×60cm

耐荷重

約150kg

素材

600Dオックスフォード、A7075超々ジュラルミン

下の足を束ねるか、ショックコードを切ることで、簡単にグラウンドチェアになります。ショックコードを繋いでおくことで、キャンプシーンに応じて2wayチェアとしても使用できます。口コミでもグラウンドチェアとして使用している方がほとんどでした。

 

そしてなんといっても、本家のグラウンドチェア1/4から1/5ほどという価格の安さが魅力です。重量も1kgほどとヘリノックスのチェアワン型のチェアと変わらない軽さです。安くで気軽にグラウンドチェアを入手したい方におすすめのアイテムです。

 

✅キャプテンスタッグ アウトドアローチェア

出典:Amazon

キャプテンスタッグ アウトドアチェア ロースタイル

重量

約2.3kg

収納サイズ

78×15×14cm

展開サイズ

57×72×61cm

座面の高さ

15cm

耐荷重

約80kg

素材

ポリエステル、鉄

価格1,800円から2,500円ほどと、今回紹介した中でも1番安くコスパの良いグラウンドチェアです。地面すれすれの高さと、深く腰掛けられる椅子の構造から、口コミでも座り心地が最高との声が、1番多かったグラウンドチェアです。

 

その分、収納サイズ78×15×14cmと、さっとリュックに入れて、どこかへ出かけるのには向きませんが、オートキャンプで地面の近くで、足を伸ばして楽に座れるチェアを探していた方におすすめです。

 

ギア②|バンドック 薪置き(薪キャリー)

出典:Amazon

ソロベース同じ色合いの薪置きで、口コミを見てもソロベースと合わせて使用している方が多くいらっしゃいました。カーキ単色で、ソロティピー 1 TCなどの他のバンドックのTCテントとの相性もかなり良さそうです。

 

ただ薪を置くだけでなく、簡単に持ち運ぶことができるキャリー機能もついている優れものです。バンドックの製品なので、2,000円ほどと安く、テントを購入するついでに入手できる気軽さも大きな特徴です。置き場運ぶ時バラバラになって困りがちな、スタイリッシュにまとめて運びたい、という方向けのアイテムです。

 

ギア③|バンドック 焚き火リフレクター

出典:Amazon

BUNDOK 焚火リフレクター

重量

約700g

収納サイズ

約43×7.5×7.5cm

幕サイズ

200(60・80・60)×70cm

材質

綿100%・アルミ合金

▶︎口コミを見る

火の粉の飛散防止、焚き火の暖を反射したり、他のサイトとの界を作るなど、さまざまな役割を果たしてくれます。こちらも色合いがソロベースソロティピー 1 TCのようなバンドックのTC素材のテントととてもマッチしていてカッコいい製品です。

ソロキャンプ焚き火周りをスッキリさせたい方には、薪置き焚き火リフレクターを組み合わせるのもカッコよさそうで、オススメです。

 

ギア④|ソロベース

ソロベースともう1つのソロベースをくっつけて設営したり、ソロベースをいくつも並べてソログルキャンプを行うソロベース会なるものがあるそうです。友人や家族、恋人ソロベースをいくつか組み合わせて、ソログルキャンプを楽しむのも面白そうです。

 

この投稿をInstagramで見る

 

jack camp(@jack_camp7)がシェアした投稿

 

ギア⑤|バンドック TCスクエアタープ

ソロベースとTCタープを組み合わせて使用することで、写真のような開放的な設営も可能なようです。海や公園でのデイキャンソロキャンでも、TCスクエアタープを使用することで、さらに面白いレイアウト、アレンジが楽しめそうです。

 

TCタープと名前にあるだけに、TC素材が使用されており、遮光性などにも普通のポリエステルのタープよりも期待できそうです。

 

ギア⑥|ラグ

地べたスタイル(地面に座って行う)のソロキャンプを行う方が多いソロベースだと、グラウンドシート1枚だけでなく、ラグ敷いてあると、などの寒い季節のキャンプ冷気などを防げる上、キャンプサイトの雰囲気ガラッと変えることができて、一石二鳥です。

 

少し荷物嵩張ってしまうことが気にならない方であれば、是非ともキャンプに持って行きたいアイテムです。

 

ギア⑦|バンドック ローコット

出典:Amazon

BUNDOK ローコット

重量

1.9kg

展開サイズ

184×60×13.5cm

収納サイズ

54×17×12cm

耐荷重

約80kg

材質

張り材/ポリエステル・フレーム/アルミ合金(アルマイト加工)・ABS樹脂

▶︎口コミを見る

バンドック純正ローコットです。口コミでも、ソロベースと一緒に使っているとの声も見かけられました。重量1.9kgという他では見ない、かなりの軽量さ価格も8,000円気軽に入手しやすいコットです。

 

2kg以下と軽量な分、耐荷重が80kgと大きめの方だと使いづらいのが難点ですが、軽量さが求められるツーリング手軽にコットデビューを果たすのにおすすめのローコットです。

 

✅やっぱり耐荷重が気になる方にはDODのコットも

出典:Amazon

DOD バッグイン コット

重量

約2.6kg

収納サイズ

51×21×13cm

展開サイズ

183×72×高さ15.5cm

耐荷重

約120kg

素材

ポリエルテル、アルミニウム

▶︎口コミを見る

バンドックローコットよりも耐荷重があって、しっかりとした作りのローコットが欲しい方には、ベストセラーDODのコットが同じくらいの価格の安さ軽量さデザインのシンプルさと美しさからおすすめです。

 

有名アウトドアブランドのコットとだけあって、安心してコットに身を委ねることができそうです。

 

ギア⑧|2wayコット

 

この投稿をInstagramで見る

 

karasu surfing&outdoors.(@karasu_2010)がシェアした投稿

2wayコットであれば、ソロベース内に設置する時には、ローコットとして、ファミリーやグループでのキャンプの時には、ハイコットとしても使用することが可能です。

 

ハイコットも使用したいグループキャンプなどがメインで、ソロキャンプにも挑戦してみようと考えている方に特におすすめです。

 

✅ネイチャーハイク アウトドアベッド

出典:Amazon

NatureHike アウトドコット

重量

約2.3kg

収納サイズ

52×19×19cm

展開サイズ

190×65×17,38cm

耐荷重

約150kg

素材

600Dナイロン、アルミ合金

▶︎口コミを見る

ヘリノックスのコットワン型コットで、重量やコンパクトさなどのスペックは本家と全くといって良いほど同じですが、価格は本家の1/3から1/4ほどとなっています。ローコットに足をつけるとハイコットとして使用でき、ベンチや物置としても使用できます。

 

カラーバリエーション豊富で、特にオリーブカラー質感が筆者的にはかなり気に入っています。

\\2wayコットのメリットなども解説//

 

✅WAQ 2way フォールディングコット

出典:Amazon

WAQ 2WAY フォールディング コット

重量

約3.2kg

収納サイズ

60×18×18cm

展開サイズ

190×67×17,37cm

耐荷重

約150kg

素材

300Dナイロン、A7075超々ジュラルミン

▶︎口コミを見る

ネイチャーハイクコットと合わせて検討しておきたい2wayコットです。コンパクトさはほぼ同等、重量に関しては約3.2kgネイチャーハイク約2.3kgよりも少しだけ重たくなっています。耐荷重もどちらも150kgです。寝心地面でもネイチャーハイクコットとよく似ているようです。

 

価格ほぼ同じなので、デザインが気に入ったものを選ぶのも良いでしょう。

 

ギア⑨|薪ストーブ

 

この投稿をInstagramで見る

 

たこらいす(@_tacorice_)がシェアした投稿

寒い時期キャンプ魅力の一つ、薪ストーブソロキャンプでも手軽に暖を取ることができ、最近だと1-2万円ほどと気軽にAmazonなどで入手可能できます。

 

ソロベースのなかに自己責任で、インストールするのも良いですし、中に入れるのが面倒くさかったら幕の近くに置いておき、暖を取るのも良いでしょう。TC素材ソロベースなら、火の粉でテントに穴が開く心配も少ないので、薪ストーブデビューにはぴったりのテントです。

 

✅キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 薪ストーブ ガラス窓付き

出典:Amazon

収納時にも嵩張らず初心者でも扱いやすいデザインの薪ストーブです。ソロでも扱いやすいサイズ感横のガラス窓から見えるが美しく、デザインも魅力的です。

 

デザイン面だけでなく、価格の面でも2万円ほどとリーズナブルなので使用者もかなり多く、ソロキャンプでの薪ストーブデビューに、おすすめのアイテムです。

 

 

ソロベース グランドシート・キャンプ用品|まとめ

 

この投稿をInstagramで見る

 

SYUNSUKE(@sun_gram22)がシェアした投稿 -

今回は、ソロベースでのソロキャンプをより楽しむためのキャンプギア16個ほど紹介しました!ソロベースでのソロキャンプはさまざまな楽しみ方があって、奥が深いです。

 

皆さんの楽しいソロキャンライフの参考になれば幸いです。

 

今回紹介した主なキャンプギア

 

 

 

こちらの記事も要チェック!

https://cyclecampers.com/20200812120505-2
バンドックから冬仕様のソロベースEXが登場!デフォルトとの違いや特徴、口コミなどを徹底調査!
バンドックのブランドの知名度を大きく上げ、2019年の発売後すぐにAmazonなどで売り切れが発生するなど、人気テントとなったソロベースの、冬仕様テントが登場しました!その今回は冬仕様のソロベース、ソロベースEXについて、デフォルトとの比…
バンドックのテントにサンドベージュカラーが登場!ソロベースやソロティピーTCなど人気テントに新たな選択肢が!
バンドックのテントにサンドベージュカラーが登場!バンドックのテントを使用している方や、気になっている方に向けて、今回登場したサンドベージュカラーのテントについて、発売情報や、テントの仕様をまとめてみました。 以前までは、ソロベース…
【BUNDOK ソロティピー1 TC 徹底レビュー】ソロベースとどっちを選ぶ?跳ね上げ可能な最強のソロ用ティピーテントの情報や魅力を紹介!
魅力や気になる情報をまとめました! 発売当初、筆者はBUNDOKソロティピーTCと聞いて、既存のBUNDOKの人気テントのソロティピーをTC素材に変えただけでは? と思っていたのですが、実際に調べてみると、ソロティピーでも…
バンドック ソロティピー1 TC にピッタリなグランドシートや二股ポールなどを徹底調査&厳選!
ソロベースと並ぶ人気となったバンドック ソロティピー1 TCと合わせて入手したいグランドシートや二股ポール、チェアや焚き火リフレクターなどのキャンプギアを、バンドック純正品から他社メーカーのギアまで紹介していきます!ソロティピー1TCでの…
【バンドック ソロドーム 徹底レビュー】格安で軽量なバンドックのソロ用のドーム型テント|BUNDOKソロティピーと並んでおすすめ
今回はBUNDOKのソロドームの魅力やおすすめの使い方、質感などの細かな情報を徹底解説! ツーリングや登山、ファミキャン用の巨大テントでのカンガルースタイルや、部屋キャンなど、多彩な用途があるソロ用のドーム型テントですが、Amaz…
バンドック ソロドームのグランドシートやコットなど合わせて使用したいアイテムを厳選!
今回はバイクや自転車でのツーリングや登山など、ミニマムスタイルのキャンプを行う方から選ばれており、有名なキャンプ系YouTuberのヒロシさんも使用している、バンドック ソロドームと合わせて使用したいグランドシートやコットなどのアイテムを…
【バンドック ソロティピー1 徹底レビュー】コスパの良さと軽量さから入門者や軽量キャンパーに大人気のBUNDOKのソロ用テントを紹介!
Amazonなどにて、ユーザーから人気を集める様々なタイプのソロテントを発売するBUNDOKさんのソロティピー1を徹底レビューしていきます!1万円台前半というかなり低価格なテントですが、作りがかなりシンプルなため、悪天候時にも安心して使え…
バンドック(BUNDOK)ってどんなブランド?テントやタープ、チェアなどとにかくコスパの良いキャンプギアを紹介!
バンドックがどんなブランドなのか、口コミはどんな感じなのかなど、バンドックのキャンプギアの情報を徹底調査!テントやタープだけでなく、チェアやテーブルなど、ソロキャンプやツーリングをする人から、コスパがいいと噂のバンドックのキャンプギアを紹…

コメント

Copied title and URL