バンドック ソロティピー1 TC にピッタリなグランドシートや二股ポールなどを徹底調査&厳選!

グランドシート

 

ソロベースと並ぶ人気となったバンドック ソロティピー1 TCと合わせて入手したいグランドシート二股ポールチェア焚き火リフレクターなどのキャンプギアを、バンドック純正品から他社メーカーのギアまで紹介していきます!

 

ソロティピー1TCでのソロキャンプをより快適に過ごすためのコスパ抜群なアイテムを厳選しました!

TC素材ではないソロティピー1ユーザーの方も、サイズ感は全く同じなので、グランドシート二股ポールなど、参考にしていただけたら嬉しいです!

 

バンドック ソロティピー1TC

 

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2020年に株式会社カワセのアウトドアブランド、バンドックから発売され、発売当時、売り切れや在庫切れが多発した人気の高いソロ用のワンポールテントです。

 

跳ね上げによる広いタープスペースや、テントから近距離でも焚き火が楽しめるTC素材スカート標準装備など、ソロキャンプで嬉しい機能が満載でありながら、2万円台前半というコスパの良さが人気の理由のようです。Amazonの売れ筋ランキングでも、上位にいる売れ筋のソロ用テントとなっています。

 

ソロティピー1TCのレビュー記事はこちら!↓

 

バンドック 純正のアタッチメント

ソロティピー1TC アタッチメント①|グランドシート

出典:Amazon

バンドック純正ソロティピー1TCグランドシートで、ソロベースなどバンドックの他のテントでも使用できるものです。中には地面にポールを通す面ファスナーもついているなど、純正ならではの機能もしっかりとついています。

 

価格は2,000円と、グランドシートとしては標準的な価格となっており、純正品とだけあってテントとの色合いも主張がないのがポイントです。

 

ソロティピー1TC アタッチメント②|二股ポール

 

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ソロティピー1TCにもバンドック純正の二股ポール登場したようです。SNS上でも早速使用している方を見かけました。ワンポールテントで1番気になる真ん中のデッドスペースをなくすことができるので、かなり居住性も高くなるのではないでしょうか?ローコットなども設置しやすくなり、テントのスペースを有効に使えそうです。

 

ソロティピー1TCや普通のソロティピー専用に作られているので、4千円と少し価格はしますが、サイズが合わずにテントが綺麗に張れないなんてこともなく、安心して使えます。ソロティピー1TCをこれからも長く使っていきたい方や、ソロキャンプでの時間を快適に過ごしたい方におすすめのアタッチメントです。

 

純正品に在庫がない場合、こちらも2,400円ほどと安価でオススメです。↓

 

ソロティピー1TCのサイズに合うグランドシートを徹底調査!

 

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ソロティピー1 TCの場合、他のドーム型のテントと比べて、インナーテント内の床があるスペースが2.0×1.0mとそこまで広くないこともあり、グランドシートは荷物の浸水や居住スペースへの雨水の侵入を防ぐ上で、必須アイテムとも言えるでしょう。

↑テントのサイズ(フルクローズ時)

 

ソロティピー1 TCのテントのサイズは以下の通りです。2.4×2.4mの正方形なので、とてもわかりやすいです。ただソロティピー1 TCの場合、テントの端の部分はデッドスペースとなり、使わない場合も多いので、Amazonなどでも多く売られている2.0×2.0mサイズのグランドシートがオススメです。

 

↓ソロティピー1 TCのデッドスペース(フルクローズ時)

インナーの下部分をカバーするだけならば、2.0×1.0mくらいのグランドシートで十分そうです。グランドシートの上からラグなどを敷くのも、熱気や冷気を防げる上にサイトも彩ることができて、一石二鳥でおすすめです。

 

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グランドシートはテントのサイズよりも少し小さめが良い

グランドシートはテントのサイズよりも一回り小さめのものがオススメです。理由はテントの内側についた水分が流れた先にグランドシートを敷いているとグランドシートを通り、最悪寝床が浸水してしまいます。テントの端の部分は少し開けておくのが良いでしょう。

 

以上の理由から、ソロティピー1 TCのグランドシート2.0×2.0mのものがオススメです。大きめのものを使用する場合、少し折り畳んで、テントからはみ出ないように使用すると良さそうです。

 

そもそもグランドシートのはなぜ必要なのか

もう知っているよ、って方も多いかと思いますが(ここまで読み飛ばして下さい!)、グランドシートはキャンプをするなら1つは持っておきたいアイテムです。グランドシート役割としては、テントの浸水、結露防止冷気や熱気防止、テントの傷防止泥や草の付着を防ぐなど、様々あります。

テント内外の結露防止
・テントや荷物の浸水防止
冷気熱気の侵入を防ぐ
・テントにがつくのを防ぐ
の付着を防ぐ
地面の凹凸の体感を減らすことができる
設営がより楽にできる(シート上に荷物を仮置きできる、キャンプサイトの広さが把握できる)
撤収がより楽にできる(テントについた水分を払わなくて良い)
荷物が増える
・シートを広げる手間が増える

 

筆者も、グランドシートがあるときとないときで1番違いを感じるのは結露のしやすさです。地面からの湿気グランドシートによってブロックすることで、テントの結露をかなり減らすことができ、テントや寝袋、荷物を濡らすこともなく、撤収がよりスムーズに行えます。

 

インナーマットもテント内で地べたに座ったり寝ころんだりするときに、小石などの凹凸を吸収してくれる、快適なキャンプでの重要なアイテムです。

 

荷物できるだけ減らしたいバイクツーリングなどでは持って行かない方が荷物は減らせますが、オートキャンプでは結露や湿気の面など、持っていった方が快適に過ごせるのは間違い無いでしょう。


 

それでは、ソロティピー 1 TCピッタリなグランドシートを見ていきましょう!

 

グランドシート①|ユタカ グリーンシート 180×180cm

出典:Amazon

ユタカ #3000Dグリーンシート

サイズ

180×180cm

参考価格

¥364

材質

ポリエチレン

厚み

0.22mm

重量

約500g

ハトメ

ピッチ90cm、個数8

▶︎口コミを見る

パッケージからは一見、普通のブルーシートのようにも見えますが、0.22mmとしっかりと厚みがあり、百均の薄いグランドシートよりはかなりしっかり作られています。口コミでも、ソロティピー1 TCのグランドシートとして使用している方を多く見かけました。パッケージには#3000と書かれており、耐水圧は3000mmほどあるので、グランドシートとして使用するにも十分な性能です。

 

カラーがダークグリーン色で落ち着いているので、地面に敷いてもサイトの見た目を損なうこともなく、ハトメなどを使用し、タープとして使用している方も多く見かけました。

 

サイズ1.8×1.8mソロティピーをカバーできるサイズのものから、10×10mとタープとしても使用できる大きさのものまでラインナップされています。まあ何と言っても、1.8×1.8mのものは、価格約350円ほどと今回紹介するグランドシートの中でも、1番安価であることが魅力です。

 

グランドシート②|DOD(ディーオーディー)グランドシート 190×190cm

出典:Amazon

DOD グランドシート

参考価格

¥2,286

サイズ

190×190cm

材質

210Dポリエステル

収納サイズ

34×19×7cm

重量

500g

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2人用、3人用、5人用グランドシートがあり、中でも3人用のものが190×190cmとソロティピーTCをカバーするのにピッタリなサイズです。素材も浸水に強いポリエステルが使用されており、ブルーシートとは違った、安っぽさがない質感です。

 

口コミなどを見る限り、今回紹介する中でもDODのグランドシート耐水性も高く、サイズ感もピッタリで、ソロティピー 1 TCユーザー1番おすすめのグランドシートです。

グランドシートはブルーシートでまかなっていましたがこの商品を使用して違いに驚きました。
テント内の結露が全く違うのです。
購入して良かったです。

出典:Amazonカスタマーレビュー

 

グランドシート③|ロゴス(LOGOS)ぴったりグランドシート 200×200cm

出典:Amazon

ロゴス(LOGOS) ぴったりグランドシート

参考価格

¥1,220

サイズ

192×192cm

材質

PEラミネートクロス

折り畳み後サイズ

36×26×3cm

重量

440g

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サイズは192×192cmと、こちらもソロティピーインナーと前室部分をカバーするにはピッタリのサイズです。価格が千円ほどと安い分、見た目が少しブルーシートに近い質感にも見えますが、あくまで「テントシート」なので、しっかりと厚みがあり、水や湿気、寒さはしっかりとブロックしてくれ、グランドシートとしての機能は問題ないでしょう。

 

千円ほどと、安くでしっかりと水気や寒さブロックしてくれるグランドシートが欲しい方におすすめです。

 

グランドシート④|GEERTOP  テントシート

出典:Amazon

GEERTOP テントシート

サイズ

90×210cm

180×210cm

参考価格

¥2,088

¥2,488

材質

20D片面シリコンコーティング360Tナイロン生地

20D片面シリコンコーティング360Tナイロン生地

折り畳み後サイズ

15×10×4cm

20×12×7cm

重量

120g

240g

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今回紹介するグランドシートの中でも最も軽量で、ツーリングや徒歩キャンプを行う方におすすめしたいグランドシートです。240gほどとダントツに軽量なグランドシートとなっています。

 

もっと軽量化したい場合、90×210cmのものであれば、インナーの下部分だけをカバーすることができます。このサイズの場合、重量はたったの120gで、キャンプギアをスッキリまとめたい方にもオススメです。

TC素材でないソロティピー1のユーザーで、ツーリング徒歩キャンプなど軽量化が必要なキャンプでの使用にもおすすめのグランドシートです。
 素材が丈夫なので、タープとして使用できます。ツーリングなどで、急な天候の変化に備えて携帯するのもオススメです!

 

グランドシート⑤|TRIWONDER 多機能 タープ天幕 グランドシート

出典:Amazon

TRIWONDER 多機能 タープ天幕 グランドシート

参考価格

¥1,660

サイズ

240×220cm

材質

210Dオックスフォード

折り畳み後サイズ

22×20×2cm

重量

480g

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重量480gとこちらもそこそこ軽量なグランドシートです。一番大きいLサイズならソロティピー1 TCを綺麗にカバーすることができます。

 

価格もLサイズのものでも1,700円ほどと入手しやすく、その上ハトメを使用してタープとしても使用できるので、1つ持っておくと突然の天候の変化にも気軽に対応できそうです。

210Dオックスフォード素材が使用されており、価格が安いのにも関わらず質感が良いのもポイントです。耐久性耐水性サイズ感軽量さタープとしても使用できる汎用性など、どれを取ってもかなり優秀なグランドシートだと言えます。

 

 

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ソロティピー1 TCとあわせて購入したいギア

ギア①|グラウンドチェア

 

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天井の高さが低いソロティピー 1 TCの場合、座面の高さが20-30cmほどのローチェアも良いですが、それでも天井に頭が当たってしまうことがあるので、高さ10cmほどのグランドチェアもオススメです。

 

✅バンドック 焚き火チェア

 

バンドック 焚き火チェア

重量

3.45kg

収納サイズ

67×24×12cm

展開サイズ

57×59×高さ56cm

座面の高さ

11cm

耐荷重

約80g

素材

フレーム/スチール(焼付塗装)・生地/綿100%(裏面ポリエステル)・ひじ掛け/竹集成材

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カーキ色TC素材の生地と、落ち着いたカラー手すりが上品で、ソロベースとの相性もかなり良さそうです。11cm地面に近い高さに座って、背もたれにもたれつつ、足を前に投げ出すこともできる絶妙な高さで、ソロ焚き火を快適に楽しむことを考え抜かれたチェアと言えるでしょう。TC素材であるため、火の粉チェアに穴が開く心配も軽減できます。

 

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手すりがついており、安定感もあるため、グランドチェアから立ち上がるときにも、起き上がりやすいように作られています。見た目も良いので自分の部屋や、自宅のベランダで寛ぐのに使用するのもオススメです。

 

ギア①|バンドック 薪置き(薪キャリー)

出典:Amazon

ソロティピー1 TC同じ色合いの薪置きで、口コミを見てもソロティピー1 TCと合わせて使用している方が多くいらっしゃいました。カーキ単色で、ソロベースなどの他のバンドックのTCテントとの相性もかなり良さそうです。

 

ただ薪を置くだけでなく、簡単に持ち運ぶことができるキャリー機能もついている優れものです。バンドックの製品なので、2,000円ほどと安く、テントを購入するついでに入手できる気軽さも大きな特徴です。置き場運ぶ時バラバラになって困りがちな、スタイリッシュにまとめて運びたい、という方向けのアイテムです。

 

ギア②|バンドック 焚き火リフレクター

出典:Amazon

BUNDOK 焚火リフレクター

重量

約700g

収納サイズ

約43×7.5×7.5cm

幕サイズ

200(60・80・60)×70cm

材質

綿100%・アルミ合金

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火の粉の飛散防止、焚き火の暖を反射したり、他のサイトとの境界を作るなど、さまざまな役割を果たしてくれます。こちらも色合いがソロティピー1TCソロベースのようなバンドックのTC素材のテントととてもマッチしていてカッコいい製品です。

ソロキャンプ焚き火周りをスッキリさせたい方には、薪置き焚き火リフレクターを組み合わせるのがオススメです。

 

ギア③|グランドチェア

出典:Amazon

MoonLence 2wayアウトドアチェア

重量

0.98kg

収納サイズ

35×13×11cm

展開サイズ

50×36×60cm

耐荷重

約150kg

素材

600Dオックスフォード、A7075超々ジュラルミン

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ソロティピー1 TCなどの壁面が斜めになっていて、天井が低いテントでは地べたに直接座るか、高さの低いグランドチェアを使用すると天井に頭が当たらず、圧迫感がなくておすすめです。

 

下の足を束ねるか、ショックコードを切ってしまうことで、簡単にグラウンドチェアになる優れもののチェアです。重量は980gで、さらに軽量化するならば、ショックコードを切ってしまうと870gほどになります。口コミでもショックコードを切ってしまって、グラウンドチェアとして使用している方がかなり多かったです。

 

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後はなんといっても、本家のヘリノックスのグラウンドチェア1/3から1/4ほどという価格の安さが魅力です。テントなどと一緒に気軽に入手することができます。

 

ソロティピー1 TC グランドシート・キャンプギア|まとめ

 

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今回はソロティピー1 TCグランドシートや、合わせて入手したいキャンプギアをいくつか紹介しました。

皆さんのソロキャンプライフ参考になれば幸いです!

 

今回紹介したキャンプギア

 

 

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