ソロベースと並ぶ人気となったバンドック ソロティピー1 TCと合わせて入手したいグランドシートや二股ポール、チェアや焚き火リフレクターなどのキャンプギアを、バンドック純正品から他社メーカーのギアまで紹介していきます!
ソロティピー1TCでのソロキャンプをより快適に過ごすためのコスパ抜群なアイテムを厳選しました!
バンドック ソロティピー1TC
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2020年に株式会社カワセのアウトドアブランド、バンドックから発売され、発売当時、売り切れや在庫切れが多発した人気の高いソロ用のワンポールテントです。
跳ね上げによる広いタープスペースや、テントから近距離でも焚き火が楽しめるTC素材、スカートの標準装備など、ソロキャンプで嬉しい機能が満載でありながら、2万円台前半というコスパの良さが人気の理由のようです。Amazonの売れ筋ランキングでも、上位にいる売れ筋のソロ用テントとなっています。
ソロティピー1TCのレビュー記事はこちら!↓
バンドック 純正のアタッチメント
- ソロティピー1TC アタッチメント①|グランドシート
- ソロティピー1TC アタッチメント②|二股ポール
- グランドシートはテントのサイズよりも少し小さめが良い
- そもそもグランドシートのはなぜ必要なのか
- グランドシート①|ユタカ グリーンシート 180×180cm
- グランドシート②|DOD(ディーオーディー)グランドシート 190×190cm
- グランドシート③|ロゴス(LOGOS)ぴったりグランドシート 200×200cm
- グランドシート④|GEERTOP テントシート
- グランドシート⑤|TRIWONDER 多機能 タープ天幕 グランドシート
- ギア①|グラウンドチェア
- ギア①|バンドック 薪置き(薪キャリー)
- ギア②|バンドック 焚き火リフレクター
- ギア③|グランドチェア
- 今回紹介したキャンプギア
- こちらの記事も要チェック!
ソロティピー1TC アタッチメント①|グランドシート
出典:Amazon
バンドック純正のソロティピー1TCのグランドシートで、ソロベースなどバンドックの他のテントでも使用できるものです。中には地面にポールを通す面ファスナーもついているなど、純正ならではの機能もしっかりとついています。
価格は2,000円と、グランドシートとしては標準的な価格となっており、純正品とだけあってテントとの色合いも主張がないのがポイントです。
ソロティピー1TC アタッチメント②|二股ポール
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ソロティピー1TCにもバンドック純正の二股ポールが登場したようです。SNS上でも早速使用している方を見かけました。ワンポールテントで1番気になる真ん中のデッドスペースをなくすことができるので、かなり居住性も高くなるのではないでしょうか?ローコットなども設置しやすくなり、テントのスペースを有効に使えそうです。
ソロティピー1TCや普通のソロティピー専用に作られているので、4千円と少し価格はしますが、サイズが合わずにテントが綺麗に張れないなんてこともなく、安心して使えます。ソロティピー1TCをこれからも長く使っていきたい方や、ソロキャンプでの時間を快適に過ごしたい方におすすめのアタッチメントです。
純正品に在庫がない場合、こちらも2,400円ほどと安価でオススメです。↓
ソロティピー1TCのサイズに合うグランドシートを徹底調査!
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ソロティピー1 TCの場合、他のドーム型のテントと比べて、インナーテント内の床があるスペースが2.0×1.0mとそこまで広くないこともあり、グランドシートは荷物の浸水や居住スペースへの雨水の侵入を防ぐ上で、必須アイテムとも言えるでしょう。
↑テントのサイズ(フルクローズ時)
ソロティピー1 TCのテントのサイズは以下の通りです。2.4×2.4mの正方形なので、とてもわかりやすいです。ただソロティピー1 TCの場合、テントの端の部分はデッドスペースとなり、使わない場合も多いので、Amazonなどでも多く売られている、2.0×2.0mサイズのグランドシートがオススメです。
↓ソロティピー1 TCのデッドスペース(フルクローズ時)
インナーの下部分をカバーするだけならば、2.0×1.0mくらいのグランドシートで十分そうです。グランドシートの上からラグなどを敷くのも、熱気や冷気を防げる上にサイトも彩ることができて、一石二鳥でおすすめです。
グランドシートはテントのサイズよりも少し小さめが良い
グランドシートはテントのサイズよりも一回り小さめのものがオススメです。理由はテントの内側についた水分が流れた先にグランドシートを敷いているとグランドシートを通り、最悪寝床が浸水してしまいます。テントの端の部分は少し開けておくのが良いでしょう。
以上の理由から、ソロティピー1 TCのグランドシートは2.0×2.0mのものがオススメです。大きめのものを使用する場合、少し折り畳んで、テントからはみ出ないように使用すると良さそうです。
そもそもグランドシートのはなぜ必要なのか
もう知っているよ、って方も多いかと思いますが(ここまで読み飛ばして下さい!)、グランドシートはキャンプをするなら1つは持っておきたいアイテムです。グランドシートの役割としては、テントの浸水、結露防止、冷気や熱気防止、テントの傷防止、泥や草の付着を防ぐなど、様々あります。
筆者も、グランドシートがあるときとないときで1番違いを感じるのは結露のしやすさです。地面からの湿気をグランドシートによってブロックすることで、テントの結露をかなり減らすことができ、テントや寝袋、荷物を濡らすこともなく、撤収がよりスムーズに行えます。
インナーマットもテント内で地べたに座ったり寝ころんだりするときに、小石などの凹凸を吸収してくれる、快適なキャンプでの重要なアイテムです。
荷物できるだけ減らしたいバイクツーリングなどでは持って行かない方が荷物は減らせますが、オートキャンプでは結露や湿気の面など、持っていった方が快適に過ごせるのは間違い無いでしょう。
それでは、ソロティピー 1 TCにピッタリなグランドシートを見ていきましょう!
グランドシート①|ユタカ グリーンシート 180×180cm
出典:Amazon
ユタカ #3000Dグリーンシート |
|
サイズ |
180×180cm |
参考価格 |
¥364 |
材質 |
ポリエチレン |
厚み |
0.22mm |
重量 |
約500g |
ハトメ |
ピッチ90cm、個数8 |
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パッケージからは一見、普通のブルーシートのようにも見えますが、0.22mmとしっかりと厚みがあり、百均の薄いグランドシートよりはかなりしっかり作られています。口コミでも、ソロティピー1 TCのグランドシートとして使用している方を多く見かけました。パッケージには#3000と書かれており、耐水圧は3000mmほどあるので、グランドシートとして使用するにも十分な性能です。
カラーがダークグリーン色で落ち着いているので、地面に敷いてもサイトの見た目を損なうこともなく、ハトメなどを使用し、タープとして使用している方も多く見かけました。
サイズも1.8×1.8mとソロティピーをカバーできるサイズのものから、10×10mとタープとしても使用できる大きさのものまでラインナップされています。まあ何と言っても、1.8×1.8mのものは、価格が約350円ほどと今回紹介するグランドシートの中でも、1番安価であることが魅力です。
グランドシート②|DOD(ディーオーディー)グランドシート 190×190cm
出典:Amazon
DOD グランドシート |
|
参考価格 |
¥2,286 |
サイズ |
190×190cm |
材質 |
210Dポリエステル |
収納サイズ |
34×19×7cm |
重量 |
500g |
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2人用、3人用、5人用のグランドシートがあり、中でも3人用のものが190×190cmとソロティピーTCをカバーするのにピッタリなサイズです。素材も浸水に強いポリエステルが使用されており、ブルーシートとは違った、安っぽさがない質感です。
口コミなどを見る限り、今回紹介する中でもDODのグランドシートが耐水性も高く、サイズ感もピッタリで、ソロティピー 1 TCユーザーに1番おすすめのグランドシートです。
グランドシートはブルーシートでまかなっていましたがこの商品を使用して違いに驚きました。
テント内の結露が全く違うのです。
購入して良かったです。
グランドシート③|ロゴス(LOGOS)ぴったりグランドシート 200×200cm
出典:Amazon
ロゴス(LOGOS) ぴったりグランドシート |
|
参考価格 |
¥1,220 |
サイズ |
192×192cm |
材質 |
PEラミネートクロス |
折り畳み後サイズ |
36×26×3cm |
重量 |
440g |
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サイズは192×192cmと、こちらもソロティピーのインナーと前室部分をカバーするにはピッタリのサイズです。価格が千円ほどと安い分、見た目が少しブルーシートに近い質感にも見えますが、あくまで「テントシート」なので、しっかりと厚みがあり、水や湿気、寒さはしっかりとブロックしてくれ、グランドシートとしての機能は問題ないでしょう。
千円ほどと、安くでしっかりと水気や寒さをブロックしてくれるグランドシートが欲しい方におすすめです。
グランドシート④|GEERTOP テントシート
出典:Amazon
GEERTOP テントシート |
||
サイズ |
90×210cm |
180×210cm |
参考価格 |
¥2,088 |
¥2,488 |
材質 |
20D片面シリコンコーティング360Tナイロン生地 |
20D片面シリコンコーティング360Tナイロン生地 |
折り畳み後サイズ |
15×10×4cm |
20×12×7cm |
重量 |
120g |
240g |
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今回紹介するグランドシートの中でも最も軽量で、ツーリングや徒歩キャンプを行う方におすすめしたいグランドシートです。240gほどとダントツに軽量なグランドシートとなっています。
もっと軽量化したい場合、90×210cmのものであれば、インナーの下部分だけをカバーすることができます。このサイズの場合、重量はたったの120gで、キャンプギアをスッキリまとめたい方にもオススメです。
グランドシート⑤|TRIWONDER 多機能 タープ天幕 グランドシート
出典:Amazon
TRIWONDER 多機能 タープ天幕 グランドシート | |
参考価格 |
¥1,660 |
サイズ |
240×220cm |
材質 |
210Dオックスフォード |
折り畳み後サイズ |
22×20×2cm |
重量 |
480g |
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重量480gとこちらもそこそこ軽量なグランドシートです。一番大きいLサイズならソロティピー1 TCを綺麗にカバーすることができます。
価格もLサイズのものでも1,700円ほどと入手しやすく、その上ハトメを使用してタープとしても使用できるので、1つ持っておくと突然の天候の変化にも気軽に対応できそうです。
210Dオックスフォード素材が使用されており、価格が安いのにも関わらず質感が良いのもポイントです。耐久性、耐水性、サイズ感、軽量さ、タープとしても使用できる汎用性など、どれを取ってもかなり優秀なグランドシートだと言えます。
ソロティピー1 TCとあわせて購入したいギア
ギア①|グラウンドチェア
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天井の高さが低いソロティピー 1 TCの場合、座面の高さが20-30cmほどのローチェアも良いですが、それでも天井に頭が当たってしまうことがあるので、高さ10cmほどのグランドチェアもオススメです。
✅バンドック 焚き火チェア
バンドック 焚き火チェア |
|
重量 |
3.45kg |
収納サイズ |
67×24×12cm |
展開サイズ |
57×59×高さ56cm |
座面の高さ |
11cm |
耐荷重 |
約80g |
素材 |
フレーム/スチール(焼付塗装)・生地/綿100%(裏面ポリエステル)・ひじ掛け/竹集成材 |
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カーキ色のTC素材の生地と、落ち着いたカラーの手すりが上品で、ソロベースとの相性もかなり良さそうです。11cmと地面に近い高さに座って、背もたれにもたれつつ、足を前に投げ出すこともできる絶妙な高さで、ソロで焚き火を快適に楽しむことを考え抜かれたチェアと言えるでしょう。TC素材であるため、火の粉でチェアに穴が開く心配も軽減できます。
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手すりがついており、安定感もあるため、グランドチェアから立ち上がるときにも、起き上がりやすいように作られています。見た目も良いので自分の部屋や、自宅のベランダで寛ぐのに使用するのもオススメです。
ギア①|バンドック 薪置き(薪キャリー)
出典:Amazon
ソロティピー1 TCと同じ色合いの薪置きで、口コミを見てもソロティピー1 TCと合わせて使用している方が多くいらっしゃいました。色はカーキ単色で、ソロベースなどの他のバンドックのTCテントとの相性もかなり良さそうです。
ただ薪を置くだけでなく、簡単に持ち運ぶことができるキャリー機能もついている優れものです。バンドックの製品なので、2,000円ほどと安く、テントを購入するついでに入手できる気軽さも大きな特徴です。置き場や運ぶ時にバラバラになって困りがちな、薪をスタイリッシュにまとめて運びたい、という方向けのアイテムです。
ギア②|バンドック 焚き火リフレクター
出典:Amazon
BUNDOK 焚火リフレクター |
|
重量 |
約700g |
収納サイズ |
約43×7.5×7.5cm |
幕サイズ |
200(60・80・60)×70cm |
材質 |
綿100%・アルミ合金 |
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火の粉の飛散防止、焚き火の暖を反射したり、他のサイトとの境界を作るなど、さまざまな役割を果たしてくれます。こちらも色合いがソロティピー1TCやソロベースのようなバンドックのTC素材のテントととてもマッチしていてカッコいい製品です。
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ソロキャンプの焚き火周りをスッキリさせたい方には、薪置きと焚き火リフレクターを組み合わせるのがオススメです。
ギア③|グランドチェア
出典:Amazon
MoonLence 2wayアウトドアチェア |
|
重量 |
0.98kg |
収納サイズ |
35×13×11cm |
展開サイズ |
50×36×60cm |
耐荷重 |
約150kg |
素材 |
600Dオックスフォード、A7075超々ジュラルミン |
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ソロティピー1 TCなどの壁面が斜めになっていて、天井が低いテントでは地べたに直接座るか、高さの低いグランドチェアを使用すると天井に頭が当たらず、圧迫感がなくておすすめです。
下の足を束ねるか、ショックコードを切ってしまうことで、簡単にグラウンドチェアになる優れもののチェアです。重量は980gで、さらに軽量化するならば、ショックコードを切ってしまうと870gほどになります。口コミでもショックコードを切ってしまって、グラウンドチェアとして使用している方がかなり多かったです。
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後はなんといっても、本家のヘリノックスのグラウンドチェアの1/3から1/4ほどという価格の安さが魅力です。テントなどと一緒に気軽に入手することができます。
ソロティピー1 TC グランドシート・キャンプギア|まとめ
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今回はソロティピー1 TCのグランドシートや、合わせて入手したいキャンプギアをいくつか紹介しました。
皆さんのソロキャンプライフの参考になれば幸いです!
今回紹介したキャンプギア
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