2019年の発売時には売り切れや入荷待ちが多発し、パップテントとしての見た目や機能がYouTubeやSNS上で話題となったバンドックのソロベースを徹底レビュー!
ソロベースの機能や斬新なレイアウト、使用シーン、テントの欠点など、購入前に気になる情報をまとめました!
バンドック ソロベースを徹底レビュー!
- バンドック ソロベースのスペックを確認!
- ソロベースの質感やカラー、見た目が話題に
- ①|火の粉に強く、TC素材の質感を楽しめる
- ②|余計なものがないシンプルなデザイン
- ソロベースの収納サイズや重量を確認!
- 内容物を確認!
- ソロベースのテントの展開サイズはどんな感じ?
- テント生地にTC素材が使用されており、火の粉に強い
- 自由度が高く、さまざまなレイアウトが組める
- 細かな配慮がとても良い|紛失してしまいそうなエンドキャップ
- ①|しっかり張るとテントの下に隙間が
- ソロベースの口コミを確認!
- バンドックのソロティピー 1 TCどっちがいい?
- ソロベースの利点
- ソロティピー1 TCの利点
- ソロベース アタッチメント①|グランドシート
- ソロベース アタッチメント②|グランドシート ユタカ ODグリーン
- ソロベース アタッチメント③|専用二股ポール
- バンドックのTCスクエアタープと連結!
- 今回紹介したキャンプギア
- こちらの記事も要チェック!
バンドック ソロベースのスペックを確認!
出典:Amazon
バンドック ソロベース |
|
重量 |
4.4kg |
収納サイズ |
長さ40×20×20cm |
展開サイズ |
360×190×高さ110cm |
フライ防水能力 |
3000mm |
材質 |
フライ/コットン混紡生地(ポリエステル65%・綿35%)・インナー/ポリエステルメッシュ・フロア/ポリエステル・フレーム/アルミ合金 |
付属品 |
ペグx18、ロープx6、エンドキャップx2、収納ケースx1、取扱説明書 |
人数 |
1人用 |
▶︎口コミを見る
ソロベースの質感やカラー、見た目が話題に
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各アウトドアメーカーが販売しているTC素材やコットン100%の軍幕テント(パップテント)は2万から4万円前後の製品が多いのですが、バンドックのソロベースは、シンプルで扱いやすいながら、2万円代前半というコストパフォーマンスの良さと入手のしやすさが人気の理由のようです。
ソロベースのような軍幕テントの魅力とは?
ソロベースのようなパップテントについて少しだけまとめました!
パップテントとは、軍人が使用するために開発された軍用テントとなります。軍人向け作られたテントのため、一般には出回っておらず製造数が限られていました。日本では主な入手方法がオークションなどしかないため、その希少性などから軍幕テントの入手は困難だったそうです。
しかし最近だと、様々なメーカーでパップテント風のテントが発売されていて、サイズを変えたり、ポリエステルをテント生地に混紡して、軽量化や撥水加工など、居住性を上げるために様々な工夫が施されていて、ソロキャンプ人気と共に、パップテント人気が高まっています。
①|火の粉に強く、TC素材の質感を楽しめる
出典:Amazon
各キャンプメーカーのパップテントには、ソロベースのように火の粉に強く、コットンや、ポリエステルなどが混ざったポリコットン(TC素材)でできたテントが多くあります。ポリコットン(TC素材)は、一般的なポリエステル生地のテントに比べて長持ちしやすく、長く愛着を持って使用することができます。
オリジナルのパップテントはコットン100%のものも多いですが、最近のメーカーのものだと耐水性や機能性に優れた混紡生地が使われており、例えば今回紹介するソロベースでは、ポリエステルとコットンの混紡生地のポリコットンが使用されています。
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TC素材は火の粉に強いため、テントの近くでロースタイルで長時間焚火や薪ストーブを楽しむことが可能で、他のTC素材以外のポリエステルを多く使っているテントと比べて、穴が空いたり、最悪テントが炎上するといった危険が少なくなっています。
TC素材やコットンなどでできたパップテントの生地は長年使い込むほどに味が出てくるので、比較的長持ちしやすく、またテントに愛着が湧きやすそうです。
②|余計なものがないシンプルなデザイン
出典:Amazon
パップテントはもともと軍で使われていたテントのため、余計なものがないとてもシンプルなデザインで、テントの無骨な味わいが人気を集める理由でもあるでしょう。
とりわけ普通のソロベースだと、スカートやサイドウォールなどもないシンプルなデザインで、ネットでは、USパップテント(米軍のテント)にそっくりだとの声も聞かれました。
またパップテントは軍人が作戦などで、移動しながら使っていたテントなので、任務の時に素早い行動ができるよう、設営や撤収も比較的簡単にできるように設計されています。それでいて、最近のパップテントでの居住性はとても高いのも特徴です。
ソロベースの収納サイズや重量を確認!
出典:Amazon
収納サイズは40×20×20cmと、4.4kgという重さの割にコンパクトに収納可能で、バイクなどへの積載もできそうです。
バイクツーリングで使用している方もネット上で多くみられました。テントや寝袋、ナイフなど最低限のものだけを持っていって、ブッシュクラフトなんかをするのにも向いてそうです。
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内容物を確認!
セットの内容物は以下の通りです↓
・インナーテント×1
・長ポール×2
・短ポール×2
・ロープ×6
・ペグ×18
・エンドキャップ×2
・収納ケース×1
・取扱説明書
跳ね上げ用のポールも2本セット内容に含まれています。
梱包されている箱も、バンドックの製品はおしゃれなものが多くて、開封時にとてもテンションが上がります。販売ページもシンプルで、個人的に好きです。
ソロベースのテントの展開サイズはどんな感じ?
出典:Amazon
ソロベースのテントの展開サイズは360×190×高さ110cmとなっており、当然一般的な区画サイトでも問題ないサイズです。インナーテントの左右のスペースや前部分などの椅子やテーブル、小物を置いておくスペースも、ソロキャンプを満喫するには十分な広さです。
出典:Amazon
ソロベースのインナーテントのサイズは190×85×高さ100cmとなっています。インナーの壁が斜めになっているため、コットなどを設置すると、上に行くにしたがって少しスペースが狭くなる感じです。
テント生地にTC素材が使用されており、火の粉に強い
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テント生地には、TC素材と呼ばれる、コットンとポリエステルを棍棒したポリコットン(ソロベースではポリエステル65%、コットン35%)が使用されています。TC素材には、一般的なポリエステル生地のテントと比べて耐火性があり、テントの近くで焚き火をして火の粉がテントに付いても、比較的穴が開きにくかったり、炎上しにくいという特徴があります。
そのため、焚き火や薪ストーブをソロベースの幕の下でじっくりと楽しむことができます。他にも、コットンが棍棒されている生地は、ポリエステル生地のテントよりも長持ちしやすく、愛着を持って長くテントを使用できるという利点もあります。
自由度が高く、さまざまなレイアウトが組める
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ファスナーの開け閉めも自由自在にできるソロベースでは、跳ね上げや連結などによって、面白いレイアウトも色々と楽しめます。普通にテントで過ごす他にも、アタッチメントやタープ、あるいは複数個のテントを組み合わせて、自分だけの秘密基地を作る楽しみもあります。
細かな配慮がとても良い|紛失してしまいそうなエンドキャップ
ポールの差込口の穴に雨漏り対策のキャップまで付属するなど、雨漏り対策も細かいところまで作り込まれているのもソロベースの人気の理由の1つでしょうか。
幕体にポールの先を差し込むための穴が空いているのですが、もし雨の日にこのエンドキャップをつけ忘れてしまったら、この小さな穴から水がポールの先端から入ってきてしまいそうです。小さな部品なので、キャンプ場で無くさないように注意する必要がありそうです。
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ペグも細い弱かった銀色のものから、アルミ製のVペグに変更するなど、口コミや購入者の声もしっかり反映しているところも、好感が持てるアウトドアブランドです。ただ、もちろんあくまで付属のペグなので、砂利地などの硬い地面では鋳造ペグなど、工夫して使い分ける必要はあります。
逆にソロベースの気になる点は?|口コミを確認!
①|しっかり張るとテントの下に隙間が
テントをしっかり張ると下に隙間ができてしまいます。デフォルトのソロベースには空気を入れ替えるためのベンチレーションがついていないので、ここで空気の入れ替えを行うことができます。
ただ夏場はテント内に虫が入ってきますし、冬場には冷気も入ってくるので、落ち葉などでテントの下を隠すか、スカートを自作してみたりして、対策するのもいいかもしれません。
✅ソロベース EX|スカートとサイドウォール付き
出典:Amazon
オリジナルのソロベースだと、寒い時期のキャンプで、場合によっては下の隙間からの冷気が気になる場合がありますが、スカート付きのソロベースEXなら冷気を入れずに、冬場でも快適にソロキャンプを楽しむことが可能です。
スカートだけでなく、風や横からの視線を防ぐサイドウォールもついており、デフォルトのソロベースよりも、よりプライベート感を高めてくれると、こちらも人気が高まっています。
ソロベースEXの比較&レビュー記事↓
ソロベースの口コミを確認!
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ソロベースのAmazonで見た主な口コミをまとめてみました!
▶︎Amazonでソロベースの口コミを見る
Amazonでの評価も星5の評価がとても多くつけられており、3ヶ月待ちの口コミなどから発売当初からの人気の高さも伺えます。ユーザー数も多いので、口コミなどを見れば、各々のスタイルに合わせた様々なカスタムがみられてとても面白いです。
逆に否定的な口コミとして、テントの背が低い、下に隙間ができるなどの声も見られました。ヘリノックスチェアワン型のチェアだと、身長の高い人は天井に頭が当たってしまうこともあるので、グランドチェアや地べたスタイルを検討するのがオススメです。
✅バンドック 焚き火チェア
バンドック 焚き火チェア |
|
重量 |
3.45kg |
収納サイズ |
67×24×12cm |
展開サイズ |
57×59×高さ56cm |
座面の高さ |
11cm |
耐荷重 |
約80g |
素材 |
フレーム/スチール(焼付塗装)・生地/綿100%(裏面ポリエステル)・ひじ掛け/竹集成材 |
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カーキ色のTC素材の生地と、落ち着いたカラーの手すりが上品で、ソロベースとの相性もかなり良さそうです。11cmと地面に近い高さに座って、背もたれにもたれつつ、足を前に投げ出すこともできる絶妙な高さで、ソロで焚き火を快適に楽しむことを考え抜かれたチェアと言えるでしょう。TC素材であるため、火の粉でチェアに穴が開く心配も軽減できます。
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手すりがついており、安定感もあるため、グランドチェアから立ち上がるときにも、起き上がりやすいように作られています。見た目も良いので自分の部屋や、自宅のベランダで寛ぐのに使用するのもちょうど良くて、オススメです。
TC素材のバンドックのテント、ソロティピー 1 TCと徹底比較!
バンドックのソロティピー 1 TCどっちがいい?
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ソロベースとソロティピー 1 TCの細かなスペックをまとめてみました!↓
テント名 |
ソロティピー1 TC |
ソロベース |
参考価格 |
¥24,800 |
¥22,800 |
重量 |
4.8kg |
4.4kg |
収納サイズ |
長さ44×φ24cm |
長さ40×φ20cm |
展開サイズ |
長さ240×幅240×高さ150cm |
幅360×長さ190×高さ110cm |
展開サイズ(インナー) |
長さ220×幅100×高さ135cm |
長さ190×幅85×高さ100cm |
耐水圧 |
3000mm |
3000mm |
材質 |
フライ/コットン混紡生地(ポリエステル65%・コットン35%) インナー/ポリエステルメッシュ ポール/アルミ合金φ16mm |
フライ/コットン混紡生地(ポリエステル65%・コットン35%) インナー/ポリエステルメッシュ ポール/アルミ合金 |
構造 |
非自立式 |
非自立式 |
スカート |
あり(巻き上げ可能) |
なし |
人数 |
1人用 |
1人用 |
収納サイズや重さはソロティピー1 TCにはスカートがついていることもあって、ソロベースよりも少し大きくなっています。
似た部分が多いテントなので、迷ったらスカートの必要性の有無で、ソロティピー 1 TCかソロベースか、どちらが良いか選ぶのも良さそうです。
ソロベースの利点
軍幕スタイルでのキャンプをしたい方、インナーの脇にも荷物をおきたい方、ソロティピーTCの真ん中のポールが邪魔だな…と思う方にはソロベースもおすすめです。ただ冬は幕と地面の間に結構隙間が開くので、ソロティピーTCよりもテント内の気温は下がりやすいと思われます。
収納サイズや重量の小ささでもソロベースの方に軍配が上がるので、バイク乗りや自転車での近距離ライドでのキャンパーなどには、ソロベースの方が相性が良さそうに思いました。
ソロティピー1 TCの利点
どちらもソロキャンプの使用での居住性は最高ですが、やはり雨の日には、水が吹きこみにくいソロティピーTCが良いとの意見が多いようです。厳冬期や雪が降っている時なんかもスカートがついているソロティピー1 TCに軍配が上がります。
夏の晴れた日にもソロティピーTCだと後部と前部分を開放して、ソロベースよりも簡単に風の通り道を簡単に作ることができるので、暑い時にキャンプをしたい方にもおすすめです。
収納サイズは長さ44×24×24cmで、重量は約4.8kgとソロベースよりもやや大きめなので、自転車や徒歩でのキャンプでの使用は少し厳しいかもしれません。オートキャンプなら問題なく、バイクでのキャンプでも少しスペースをとるかな?ぐらいのサイズ感です。
ソロベースと合わせて使用したいアイテム!
合わせて使用したい主なアタッチメントやアイテムをまとめました。グランドシートやチェア、コット、タープなど、他にも合わせて使用したいアイテムは、別記事で詳しく解説しています!ソロベースユーザーやこれからソロベースを使用しようと考えている方の参考になれば幸いです↓
ソロベース アタッチメント①|グランドシート
出典:Amazon
BUNDOK グランドシート |
|
サイズ |
190×190cm |
参考価格 |
¥2,200 |
材質 |
ポリエステル |
折り畳み後サイズ |
23×35cm |
重量 |
470g |
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バンドックから出ている純正のグランドシートです。ソロベースの他に、ソロティピー1やソロティピーTCにも対応しているグランドシートですが、ソロベースのインナーのサイドのスペースまではカバーしていないようです。
ソロベースはインナーテントがなければフロアーレステントなので、雨などの時に備えてグランドシートを1つもっておくと安心です。価格も2,000円ほどと他のグランドシートと比べても標準的な価格となっています。シンプルなデザインで主張が少ないのもバンドック純正品の利点でしょうか。
ソロベース アタッチメント②|グランドシート ユタカ ODグリーン
出典:Amazon
ユタカ #3000Dグリーンシート |
|
サイズ |
180×180cm |
参考価格 |
¥364 |
材質 |
ポリエチレン |
厚み |
0.22mm |
重量 |
約500g |
ハトメ |
ピッチ90cm、個数8 |
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パッケージは一見、普通のブルーシートのようにも見えますが、0.22mmとしっかりと厚みがあり、百均の薄いグランドシートとは大きく違うようです。口コミでも、テントのグランドシートとして使用している方を多く見かけました。パッケージには#3000と書かれており、耐水圧は3000mmほどあるので、グランドシートとして使用するにも十分な性能です。
まあ何と言っても、価格が約350円ほどと、気軽に入手することが可能なグランドシートであるのが魅力です。
ソロベースにピッタリなグランドシートに関しては別記事で解説しています!↓
ソロベース アタッチメント③|専用二股ポール
出典:Amazon
バンドック ソロベース用二股 |
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重量 |
650g |
収納サイズ |
41×5×15cm |
材質 |
アルミ合金 |
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幕内のデッドスペースを減らすことができるアイテムです。1セットだけ購入して、空いたスペースに薪ストーブやラックなどを置いて使用できます。テントの連結を行ったり、より自由にレイアウトを組みたい方にオススメのアイテムです。
バンドックのTCスクエアタープと連結!
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バンドックのスクエアタープを連結して、広いリビングスペースを確保したり、BBQ、デイキャンに使用するのも良いでしょう。TC素材であるため遮光性が高く、かつ風通しがかなり良いので、夏のキャンプや海でのデイキャンなどで使用するのもオススメです。
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バンドックってどんなブランド?
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バンドックは物作りで有名である新潟県三条市に本社を構える株式会社カワセさんのブランドです。
現在のところ、店頭販売はあまり行われていない(最近、段々と見かけることが増えてきています)日本のブランドで、Amazonなどのネットショッピングで主に見かけることが多いため、中国のメーカーと勘違いされた方も少なくないと思います。
Amazonなどネットショッピングに特化していて、販売時の店舗の家賃、人件費が他のメーカーと比べてかなり抑えられているため、ユーザーからはコスパが良いとの声も多く、軽量性や収納性に優れた製品が多いのが特徴です。
そんなバンドックの製品の中でも、特にソロ用テントに関しては軽量性や収納性に優れたテントから、面白い秘密基地が作れるような面白いキャンプスタイルが楽しめるものまで、
様々なタイプのテントが、手に入れやすい価格でラインナップされていています。
▶︎ハンドックのテント一覧はこちらから
サンドベージュのソロベースも登場!↓
バンドック ソロベース 徹底レビュー|まとめ
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今回はパップテントブームの火付け役となったバンドック ソロベースについてまとめました。さまざまなスタイルのキャンプがソロベースで楽しめそうです。
皆さんの快適なキャンプライフの参考になれば幸いです!
今回紹介したキャンプギア
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