バンドック(BUNDOK)ってどんなブランド?テントやタープ、チェアなどとにかくコスパの良いキャンプギアを紹介!

アウトドアブランド

 

バンドックどんなブランドなのか、口コミはどんな感じなのかなど、バンドックのキャンプギアの情報を徹底調査

 

テントタープだけでなく、チェアテーブルなど、ソロキャンプツーリングをする人から、コスパがいいと噂のバンドックのキャンプギアを紹介します。

 

 

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バンドック(BUNDOK)ってどこのどんなブランド?

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出典:BUNDOK

バンドックは、新潟県三条市に本社を構える株式会社カワセさんのブランドです。新潟県の三条市といえば、有名アウトドアブランドスノーピークやユニフレームなどの本社がある物作りの町です。

 

株式会社カワセさんは1925年創業の老舗企業で、アウトドア用品の他に、フィットネス海用品などのスポーツ用品も取り扱っているようです。

 

現在のところ、店頭販売はあまり行われていない(最近、段々と見かけることが増えてきています)日本のブランドで、Amazonなどのネットショッピングで主に見かけることが多いため、中国のメーカーと勘違いされた方も少なくないと思います。

出典:Amazon

そんなバンドックの製品の中でも、特にソロ用テントに関しては軽量性や収納性に優れたテントから、面白い秘密基地が作れるような面白いキャンプスタイルが楽しめるものまで、様々なタイプのテントが、手に入れやすい価格でラインナップされています。

 

バンドックのコスパの良さの理由とは?

 

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バンドックは中国や韓国などの外国のブランドではなく日本のブランドですが、店頭販売は今のところホームセンターなど一部の店舗に限られており、アウトドアショップなどで見かけることは、ほとんどなく、Amazonや楽天などでの販売が主なようです。

 

そのため、店舗の土地代や家賃販売時の人件費がかかっておらず、製造も中国で行うなど徹底的なコストカットが行われているのが、コスパの良さの理由なのだと推測します。

 

他にも初心者でも扱いやすいような、シンプルで無駄がない設計のテント、製品や人気の高い無骨なTC素材ソロテントソロキャンプや少人数キャンプでの使用を想定したギアの開発に注力している様子が伺えます。

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バンドックの口コミはどんな感じ?

 

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口コミでは、コスパが良いと噂されるだけあって、高評価がかなり多い印象です。特にソロテントに関しては、Amazonのレビューの評価が★4.5以上のものがかなり多く、ほとんど全てのテントが★4.0を超えていました。

 

実際にAmazonの売れ筋ランキングでも、ソロティピーTCソロベースソロティピー1をはじめ、多数のテントランキング上位にいることからも人気の高さが伺えます。

 

人気が高いのか、生産が追いついていないのか、バンドックのテントAmazonで見ていると在庫切れとなっていることが結構あります。気になるテントがある方は頻繁にテントがあるかどうか確認しておくのが良さそうです。

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コスパが良い」、「痒いところに手が届く」との声が多く、2つ以上のバンドックのテントを使い分けるようなソロキャンパーさんキャンプ系のYoutuberさんもいらっしゃるなど、価格が安いだけでなく、見た目やデザインテントの機能性に惹かれる方も多いようです。

 

どこからどう見てもUSパップテントです。まさかバンドックさんが作ってくれるとはほんと驚きました。テンマクデザインやDODからもUSパップに似たテントは発売されてますが今一つリアルさに欠けてますね。正直今までバンドック?安物キャンプ用品という印象、しかし今回は良い意味で騙されました。わざわざ差し込み口のエンドキャップまで忠実に再現し装備してるんです!バンドックさん、凄いです。また定番のカスタムと言われるファスナー加工もしてある。普通なら自分でDIYするか業者に依頼するところを標準で装備。これもまた相当凄い事。そしてそしてなんと取り外し可能なメッシュインナーまで付属しているという、至れり尽くせりなんです。これで冬シーズンは是非インナーを外して薪ストーブをインストールしようと思います。

出典:Amazonカスタマーレビュー

 

バンドックのおすすめテント6選!

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バンドックのテントを徹底調査!

 

ソロテントに関しては、Amazonなどでとても人気が高いので、どんなテントがあるかご存知の方も多いのではないでしょうか?

 

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2kg以下と軽量で1万円以下のドーム型テント|BUNDOK ソロドーム

出典:Amazon

ソロドーム

重量

 約1,880g

収納サイズ

38x15x15cm

展開サイズ

200x150×高さ110cm

カラー

ブルー・ダークグリーン・カーキ

フライシート生地

ポリエステル

耐水圧

約3000mm

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1.88kgとかなり軽量なドーム型テントですが、1万円以下で入手できるので、自転車でのツーリング軽登山徒歩キャンプなど、軽量さ安さを求める方におすすめのテントです。1万円以下のテントではありますが、ダブルウォール構造で、耐水圧も3000mmほどと、雨の日でも水漏れの心配なく使用できそうです。

出典:Amazon

ブルーだけでなく、ダークグリーンカーキなどカラーバリエーションもしっかりあります。

 

前室にもツーリング登山で使用するリュックサックを置いておくには十分な広さがあります。インナーテントはフルメッシュで風が通りやすく、単体で自立するため、カンガルースタイルタープ泊などの蚊帳としての使用もできます。これからキャンプを始めようと考えている方や、1万円以下で耐水圧などがしっかりした、ドーム型テントが欲しい方におすすめです。

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広い前室を持ったシンプルなテント|BUNDOK ソロティピー1

出典:Amazon

ソロティピー1

重量

約2,200g

収納サイズ

42x19x19cm

展開サイズ

240x240cm

高さ

150cm

カラー

ベージュ×ブルー・ダークグリーン・カーキ

テント生地

ポリエステル

耐水圧

約3000mm

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シンプルな構造ソロ用のワンポールテントです。テントのデザインに無駄がないので、重量は2,2kgほどと軽量な割に、前室は寝室と同じくらいの広さがある点が、ツーリングを行う人などから人気のようです。

 

カラーベージュの他に、Amazon限定カラーカーキダークグリーンなどがあります。

前室だけで大人が2人並んで寝転べるほどの広さがあるので、荷物が多いソロキャンプでも余裕でテント内に荷物を置いておくことができ、前室でちょっとした調理や食事も行うことができます。ダブルウォール構造で、軽量なテントが欲しい、これからソロキャンプを始めたいけど、大体1万円ぐらいで、前室も広いテントが欲しい方向けのソロテントです。

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今回紹介する中で最安のテント|BUNDOK ツーリングテント

 

出典:Amazon

ツーリングテントBDK-18

重量

約2,300g

収納サイズ

46×13.5×13.5cm

展開サイズ

210×210cm

高さ

115cm

カラー

グリーン×ベージュ

テント生地

ポリエステル

耐水圧

約1000mm

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バンドックのテントの中でも約5,000円ほどと、ダブルウォール構造コンパクトでありながら、かなり安価手に入れやすいテントです。インナーテントは、フルメッシュではありませんが、を2つとも開け放てばしっかりと風を通すことができます。

2.3kgとそこそこ軽量で、5,000円ほどと、かなり手に入れやすい価格ですが、耐水圧がやや低めなのが難点です。雨対策のためにテントの上にタープを広げるのがおすすめです。

 

これからソロキャンプを始めたい、タープも一緒に購入してキャンプ道具を安くで揃えたい、という方におすすめのテントです。

人気の高いパップテント|BUNDOK ソロベース

出典:Amazon

ソロベース

重量

約4,400g

収納サイズ

40x20x20cm

展開サイズ

360x190cm

高さ

110cm

カラー

カーキ

テント生地

コットン混紡生地(ポリエステル65%・コットン35%)

耐水圧

約3000mm

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2019年に発売され、Amazonなどで売り切れが何度も発生するなど、バンドックの中でもとても人気の高いテントです。

 

TC素材のパップテント(軍幕テント)で、火の粉に強く、幕の下で焚火や薪ストーブを楽しんでいても、火の粉によってテントに穴が開きにくいのが特徴です。ローコットを地面に直接置き、地べたに座ってミリタリーギアを楽しみながら、無骨でお洒落なキャンプを楽しめるのが特徴です。

 

ソロキャンプの時間をローコット地べたに寝転んで、ゆったりと焚火をして癒されながら過ごしたい方におすすめのテントです。

 

テントに、冬の風の吹き込みを減らすスカートサイドウォール、そして薪ストーブの煙突を通す穴が付いたソロベースEX冬場にソロキャンプを行う方から高い人気があります。

 

出典:Amazon

ソロベースEX

重量

5.2kg

収納サイズ

47×24×24cm

展開サイズ

360×190×110cm

インナーサイズ

190×85×100cm

生地素材

コットン混紡生地(ポリエステル65%・綿35%)

ポール素材

アルミ合金

耐水圧

3000mm

 

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スカート付きで冬キャンプにおすすめ|BUNDOK ソロティピーTC

出典:Amazon

ソロティピーTC

重量

約4,800g

収納サイズ

44x24x24cm

展開サイズ

240x240cm

高さ

150cm

カラー

カーキ

フライシート生地

コットン混紡生地(ポリエステル65%・コットン35%)

耐水圧

約3000mm

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2020年発売のテントで、こちらもソロベース同様、Amazonなどで高い人気があり、何度も入荷待ちも発生したテントです。前面の跳ね上げができるのが特徴で、このタープスペースが意外と広く、タープがいらなくなるだけでなく、横からの風の吹きつけも防ぐことができます。

 

TC素材火の粉に強く、焚火などを幕の近くで行いやすいのはソロベースと同じですが、デフォルト状態でスカートがついていること、横からの風の吹き付けに強い点などから、冬や雨天時のソロキャンプでの使用もおすすめです。

 

ソロベースでのソロキャンプは冬場以外の寒くない時期にのんびりと楽しみスカート付きのソロティピーTCで冬場はキャンプをする、といった使い方もおすすめです。バンドックの二つのTCテントを組み合わせて、秘密基地を作ってみるのも面白いかもしれません。

 

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バンドックのおすすめのタープ

ソロティピーなどと組み合わせられる|BUNDOK ミニヘキサゴンタープ

出典:Amazon

BUNDOK ミニヘキサゴンタープ

重量

2.2kg

収納サイズ

73x11x11cm

展開サイズ

420x320×高さ200cm

カラー

ダークグリーン×マイルドベージュ・ダークグリーン・カーキ

タープ材質

ポリエステル

人数

3-4人

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広さは約4.2×3.2m3-4人での使用がちょうど良いサイズですが、ソロキャンプで使用している方も多い印象のヘキサタープです。前に紹介した、ツーリングテントソロティピーソロドームと一緒に使うと、カラーやブランドに統一感があっておすすめです。

 

カラーはダークグリーン×マイルドベージュ、ダークグリーン一色、カーキがあり、既にバンドックテントを持っている方も、同じカラーのものを選ぶことができます。

価格も5千円弱とかなり安いので、キャンプ道具を安く揃えたい方や、シンプルなヘキサタープを探している方におすすめです。

 

バンドックのコット

BUNDOK ローコット

出典:Amazon

BUNDOK ローコット

重量

1.9kg

収納サイズ

54×17×12cm

展開サイズ

184×60×13.5cm

耐荷重

約80kg

材質

張り材/ポリエステル・フレーム/アルミ合金(アルマイト加工)・ABS樹脂

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重さわずか1.9kgの超軽量コットです。組み立て式のコットで、耐荷重は80kgとそこまでではないものの、価格は8千円ほどとかなり安めです。収納サイズ54×17×12cmとそこまで大きくないので、軽量さもあってツーリング徒歩キャンプでも気軽に持っていけそうな感じです。

 

高さ13.5cm低めで、バンドックソロベースソロティピーTCなどの、スペースの狭いテントにも対応しやすいというメリットを持ちます。軽量価格8千円気軽に入手しやすく、ソロキャンプコットデビューを果たしたい方にもおすすめです。

 

バンドックのおすすめアイテム

バンドック 焚火リフレクター 陣幕型

出典:Amazon

BUNDOK 焚火リフレクター

重量

約700g

収納サイズ

約43×7.5×7.5cm

幕サイズ

200(60・80・60)×70cm

材質

綿100%・アルミ合金

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バンドックソロベースソロティピーTCなど、TCテントを使用した、軍幕スタイルでのキャンプサイトを楽しむ上で使用したいのが焚火リフレクターです。

 

自分のキャンプサイトを区切ったり、TC素材でできているので、火の粉が隣のサイトなどに飛んでいってしまうのを防ぎます。熱などを反射する役割もあるそうで、より快適に焚き火で暖を取ることができるようになるアイテムです。

 

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ソロベースソロティピーTCとほぼ同じ生地の質感カラーで、レビュー欄をみても、ソロベースソロティピーTCと一緒に使用しているとの声が多かった焚火リフレクターです。

 

バンドック フォールディングラック

出典:Amazon

BUNDOK フォールディングラック カーキ

重量

3.57kg

収納サイズ

48x48.8x4cm

展開サイズ

48x34x高さ60cm

棚板サイズ

42x30cm

材質

生地:コットン100%・中密度繊維合板 フレーム:スチール(焼付塗装)

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バンドックのテントを使用している方だけでなく、コンパクトなアウトドアのラックを探している方にも、おすすめの布製のラックです。一見弱そうにも見えますが、フレームにはスチールが使用されており、レビュー欄でも意外と重くてしっかりしているとの声が多かったです。

 

折り畳み時のサイズが、木製のラックよりもかなりコンパクトに収まるのが特徴です。アウトドアシーンで使うコンパクトなラックを探している方、バンドックのテント調和する雰囲気とカラー収納スペースが欲しい方におすすめです。

 

バンドック 薪キャリースタンド

出典:Amazon

BUNDOK 薪キャリースタンド

重量

1.75kg

収納サイズ

40x14x14cm

展開サイズ

46x43x39cm

材質

フレーム:スチール(粉体塗装) 生地:コットン100%

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ソロベース同じ色合いの薪置きで、口コミを見てもソロベースと合わせて使用している方が多くいらっしゃいました。カーキ単色で、ソロベースソロティピーTCなどのバンドックのTCテントとの相性もかなり良さそうです。

 

ただ薪を置くだけでなく、簡単に持ち運ぶことができるキャリー機能もついている優れもので、バンドックの製品なので、2,000円ほどと安く、気軽に入手できるのも大きな特徴です。置き場運ぶ時バラバラになって困りがちな、をスタイリッシュにまとめたい、という方向けのアイテムです。

 

 

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バンドックのおすすめのチェア

バンドック 焚き火チェア

 

バンドック 焚き火チェア

重量

3.45kg

収納サイズ

67×24×12cm

展開サイズ

57×59×高さ56cm

座面の高さ

11cm

耐荷重

約80g

素材

フレーム/スチール(焼付塗装)・生地/綿100%(裏面ポリエステル)・ひじ掛け/竹集成材

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カーキ色TC素材の生地と、落ち着いたカラー手すりが上品で、ソロベースソロティピー 1 TCとの相性もかなり良さそうです。11cm地面に近い高さに座って、背もたれにもたれつつ、足を前に投げ出すこともできる絶妙な高さで、ソロ焚き火を快適に楽しむことを考え抜かれたチェアと言えるでしょう。TC素材であるため、火の粉チェアに穴が開く心配も軽減できます。

 

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手すりがついており、安定感もあるため、グランドチェアから立ち上がるときにも、起き上がりやすいように作られています。見た目も良いので自分の部屋や、自宅のベランダで寛ぐのに使用するのも、ちょうど良さそうで、オススメです。

 

バンドック ポータブルチェア

出典:Amazon

BUNDOK ポータブルチェア

重量

約1.9kg

収納サイズ

39x12x12cm

展開サイズ

52x55.5x67cm

座面の高さ

27cm

耐荷重

約80kg

材質

生地:ポリエステル(ポリ塩化ビニル加工) フレーム:スチール(エポキシ樹脂塗装)

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ヘリノックスのチェアゼロと似たタイプのデザインアウトドアチェアで、カラーベージュ、カーキ、ブラックがあり、座面のデザインシンプルなため、バンドックTC素材のテントソロベースやソロティピー 1 TC)との相性もとても良さそうです。

 

ただ、フレームにアルミ合金でなく、スチールが使用されているため重量は上がりますが、その分安定感や丈夫さがありそうです。オートキャンパーならばそこまで気になる違いではないと思います。ソロベースなどと相性の良い安定感のあるチェアを求めている方におすすめです。

 

 

バンドック ロースタイルチェア

出典:Amazon

BUNDOKロースタイルチェア

重量

3.4kg

収納サイズ

55x67x8cm

展開サイズ

55x65x68cm

座面の高さ

26cm

耐荷重

約80kg

材質

フレーム/スチール・シート/綿100%・ひじ掛け/竹集成材

カラー

ベージュ

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座面がコットンの生地で、フレームが金属肘掛は竹の集成材でできています。3,000円ほどとかなり安価なのが売りで、さっと持ち出したり片付けられるので、キャンプシーンだけでなく、ベランダウッドデッキで使用する椅子としてもおしゃれでおすすめです。

 

バンドック ロースタイルチェア バンブー

出典:Amazon

BUNDOKロースタイルチェア バンブー

重量

3.5kg

収納サイズ

63x55.5x9cm

展開サイズ

55.5x56x63.5cm

座面の高さ

29cm

耐荷重

約80kg

材質

 フレーム:竹集成材(アクリル塗装)・生地:ポリエステル・その他:ポリエチレン

カラー

ブラック・レッド

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前で紹介した椅子フレームが竹になったものです。耐荷重80kgと変わらず、見た目金属のフレームのものより美しいように思います。カラーブラックとレッドがあり、どちらもフレームは焦げ茶色で、ウッドデッキでの使用もおすすめのチェアです。

 

バンドックのおすすめのテーブル

バンドック アルミ ロールテーブル 木目

出典:Amazon

BUNDOK アルミロールテーブル木目

重量

4.5kg

収納サイズ

71x15x20cm

展開サイズ

115x60x70.5cm

耐荷重

25kg

材質

天板/アルミ合金(木目転写)・フレーム/アルミ合金・ポリプロピレン

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天板はアルミ製ですが、木目に見えるように表面がデザインされています。天板のサイズ115×60cmあるので、4人くらいのグループでも使用できます。

高さ調節70.5cmと34.5cm2段階で可能で、ハイスタイルロースタイルキャンプもこれひとつで楽しむことができます。7,000円ほどで、ハイでもロースタイルでも使用できるキャンプのメインテーブルが欲しい方におすすめです。

 

 

バンドック マルチ 焚き火 テーブル

出典:Amazon

BUNDOK マルチ焚火テーブル

重量

7.3kg

収納サイズ

85×12.5×18.5cm

展開サイズ

83x17x高さ34.5cm(4個セット)

材質

スチール

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4つの金属製のテーブルで、焚火を囲む囲炉裏テーブルとして使うだけでなく、焚火のサイドテーブルとしての使用もできるテーブルで、素材にはスチールが使われているため、もちろん熱や火の粉にも強いです。

ラックちょっとした物を置いておくためのスペースとして使用するなど様々な活用ができそうで、おすすめです。

 

バンドック バンブーテーブル

出典:Amazon

BUNDOK バンブーテーブル

重量

1.65kg

収納サイズ

50x30x3.5cm

展開サイズ

50×30×高さ21.5cm

材質

竹集成材(ラッカー塗装)・スチール

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小さな竹製のテーブルで、脇に小さく"BUNDOK"のロゴが描かれており、竹の集成材模様が美しいです。価格が2,000円ほどとかなり安いのが人気がある理由で、他のキャンプ用のテーブルに比べて表面に凹凸が少ないため、地べたに座って、アウトドアでのテレワーク書き物マウスを動かす作業でも使用できます。

 

天板のサイズ1人で使用する分には十分な広さです。温かみがあり、デザインもシンプルなので、家で何かのサイドテーブルとして使用するのも良いでしょう。アウトドアシーンでも温かみのあるテーブルで、食事テレワーク書き物をしたい方におすすめです。

 

 

バンドックのキャンプギア|まとめ

 

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ツーリングキャンプ軍幕スタイルなど、テント主に有名バンドックですが、タープやチェア、テーブル、ラックなどBUNDOKのテントの雰囲気にマッチしたキャンプギアにもこの機会に是非、注目してみてください!

 

今回はバンドックブランド口コミおすすめの製品についてまとめました。軍幕テント軽量テントなど、これから発売される、新作のバンドックのテントキャンプギアが今からとても楽しみです。気になる商品があれば、Amazonバンドックの公式ストアも是非、覗いてみてください。

▶︎Amazonでバンドックの公式ストアを見る

 

今回紹介した主なキャンプギア

 

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