最近だとAmazonなどのネットショッピングなどの台頭で、中国製のキャンプ用品を目にしたり、購入する機会も増えている方も多いのではないでしょうか。コスパがよく、手に入れやすいものが多いため、気軽にキャンプを始められる理由にもなっています。
今回はAmazonなどでの買い物中に見かけることが多いsoomloomのテントや軽量で使いやすいテント、タープ、テーブル、チェアやシュラフなどのコスパ抜群なキャンプギアについてまとめました!
soomloomってどこのブランド?
soomloomってなんて読むの?
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soomloomは中国広東省に2012年ぐらいにできたブランドで、日本だと埼玉県のさいたま市に販売代理店があります。販売代理店が日本にあるため、割と返品や交換対応がしっかりしてるとの声も多いメーカーです。
この"soomloom"の名前の読み方がよく分からない方も多いと思います…。
筆者も何度も読み方を調べてみたのですが、いまだに分からないです🙏
とりあえず筆者は「スームルーム」って呼ぶことにしています。
soomloomのキャンプ用品は性能はそこまでですが、キャンプを気軽に楽しむのには十分な機能性、そしてAmazonなどで他のありふれた中国製のギアよりも軽量性や価格の安さなどで優れたものも多いのが特徴です。
筆者もテントやコットなどを使用している、中国のアウトドアブランドのネイチャーハイクのキャンプ用品が「高性能中価格」なのに対して、soomloomの製品は「中性能低価格」といった印象を受けました。
キャンプが趣味の方ならご存知の方も多いと思いますが、ネイチャーハイクも筆者おすすめの、軽量で使いやすい中国製のギアを展開するブランドの1つです。
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拡張可能なテーブルやTCタープ、パップテントなどは見たことがある方も多いでしょう。
それではsoomloomの格安キャンプ用品を見ていきましょう!
soomloomのテーブル3選!
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テーブル①|アルミローテーブル
重量 |
900g |
収納サイズ |
長さ40×12×6cm |
展開サイズ |
40×35×高さ30cm |
耐荷重 |
約30kg |
材質 |
アルミ合金 |
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ソロ用の折りたたみ式のローテーブルでバイクや自転車への積載や徒歩キャンプでも持っていけるくらいの収納サイズです。
複数人でのキャンプでも、金属製なので自分用の焚火のお供のテーブルとして使ったり、食事中にちょっとしたものを置くサイドテーブルとしても気軽に入手可能で、便利なサイズ感なのでおすすめです。
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お値段も千円台と、入門者でも、ちょっとしたテーブルが欲しい方でも、すぐに手に入れやすいのも嬉しい点です。筆者も同じようなローテーブルを使用していて、見ての通りソロで使うとローチェアとの相性がかなり良いです↓
欠点があるとすれば、重量が900gあるので荷物をできるだけ軽量化するときに持っていくのをためらってしまうところですかね。
ですが、その分耐荷重があるので、鍋などの重いものを置いても安定感がありますし、筆者は普通に自転車キャンプでも持って行ってます。
テーブル②|登山や自転車ツーリングにおすすめ アルミミニテーブル
出典: Amazon
重量 |
450g |
収納サイズ |
39×15×3cm |
展開サイズ |
35×25×高さ10.5cm |
耐荷重 |
約10kg |
材質 |
アルミ |
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先ほどの900gのアルミローテーブルよりもっと軽量で、登山などにも持って行きたい方におすすめなのが、この450gのテーブルです。
テーブルのサイズや耐荷重、重量は、SOTOのフィールドホッパーとCAPTAIN STAGのアルミロールテーブルの中間ぐらいでしょうか。サイズもソロだとちょうどいい感じです。天板の金属がしっかりしているため、耐荷重も約10kgと安定感もあります。
出典:Amazon
価格は2,000円弱ほどと、かなり安いのですが、カラーが赤しかないのが1つ気になる点です。MoonLenceのものであれば、ブラウンやブラックのものなど、カラーバリエーションもあるのでそちらを検討するのもオススメです。
筆者もブラックのテーブルを自転車ツーリングで使用したかったので、MoonLenceのテーブルを選びました。ツーリングや登山などで使用する、コンパクトかつ安価で入手しやすいテーブルを探している方にオススメです。
テーブル③|連結可能なアルミテーブル
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soomloom アルミテーブル |
|
収納サイズ |
45×13×12cm |
展開サイズ |
40×56×高さ36cm |
重量 |
約1,500g |
耐荷重 |
約30kg |
天板材質 |
アルミ |
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売れ筋ランキングでもいつも上位にいる、Amazonでベストセラーのアウトドアテーブルとなっています。単体では、ソロキャンプでの使用にちょうど良いサイズ感ですが、天板やもう1つのテーブルを合体させることで、グループキャンプでも使用できる天板のサイズになります。
出典:Amazon
まだキャンプスタイルがソロキャンがメインかグループメインかどうか定まっていないような方でも、ソロキャンプの時には、1つのテーブルで広々と、調理や食事、読書を楽しみ、
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グループキャンプでの使用時は、複数のテーブルに拡張して、複数人でキッチンやラックなど様々なレイアウトを組んで楽しむ、というような使い方をすることも可能です。
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寸法などがほとんど同じテーブルがMoonLenceからも出ています。デザインや見た目も違いがあまりないので、その時の価格や在庫の有無などで選ぶのが良さそうです。
soomloomのタープ
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コスパ抜群、火の粉に強いTCタープ|soomloom TCタープ
出典:Amazon
soomloom TCタープ |
|
重量 |
約3.9kg |
収納サイズ |
36x16cm |
展開サイズ |
420cmx410cm |
素材 |
TC素材(コットン35%、ポリエステル65%) |
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数あるTCタープの中でも他のタープよりも値段は9,000円弱と、かなり安価で、圧倒的にコスパが良く、それでいてデザインもシンプルなのが特徴です。そのため、テーブルだけでなく、アウトドアタープの部門でもAmazonでベストセラーになるほどにコスパが良く、人気の高いタープなんです。
サイズは一般的な3-4人用のヘキサタープ(六角形のタープ)となっています。
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TCとは、コットンとポリエステルの混紡生地のことで、コットンが火の粉に強いため、タープの下で焚火やBBQを行っても、穴あきや炎上のリスクが減るのが特徴で、混ざっているポリエステルが水も弾いてくれます。
カラーは、ベージュ、カーキ、グリーン、ジンジャーの中から選ぶことができ、デザインやロゴの表示もとてもシンプルで、Amazonがユーザーにイチオシの製品を伝えるAmazon Choiceにも選ばれている、ベストセラーのタープです。
soomloomのテント
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ネイチャーハイクのテントとかなり似た見た目をしています。元々soomloomはネイチャーハイクの販売代理店のような時期があったので、おそらくOEM系とかそんな感じの製品でしょう。
Amazonなどの販売サイトの日本語がおかしいのが少し気になりますが、返品や交換対応は日本の埼玉県さいたま市の代理店が行っていて、レビュー欄を見ると結構しっかりと対応を行っている様子が伺えます。
soomloom 景山
出典:Amazon
景山 |
|
重量 |
1,700g |
収納サイズ |
長さ40×12×12cm |
展開サイズ |
275×150×高さ115cm |
(インナー) |
210×125×高さ105cm |
耐水圧 |
2000mm |
生地 |
210Tポリエステル |
人数 |
1、2人用 |
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どうやらsoomloomのテントの名前は「景山」や「広域」など漢字のものが多いみたいですね。どうやらこのテントの名前の「景山」は「ケイヤマ」と読むみたいです。
テントの形状はネイチャーハイクのCloud UP 2とほとんど同じです。
テントの主な違いは、テントの側面に書いてあるロゴと耐水圧ぐらいで、重量や収納サイズ、展開サイズはほとんど変わりません。価格も9,000円ほどとかなり手に入れやすくなっています。もちろんグラウンドシートなどの付属品もあるようです。
テントは2人用と公式には表記されていましたが前室が小さく、実際は大人2人でテントに入ると結構窮屈で、1人で広々と中にリュックサックなどを置いて使うのがおすすめです。
前室は靴とリュックサックを置くスペースしかない感じです。テントでの居住性は他のテントに比べて劣ってしまいます。
その分軽量で、設営も吊り下げ式で他の格安テントと比べて結構楽なので、テントを立てる前に体が疲れてしまうような、軽登山やツーリングでの使用がおすすめです。
標高2,000mを超えるような登山で使用するには、重量や耐風性が少し気になります。
軽登山やツーリングでは、テントで過ごす時間がそこまで長くないことも多く、時間がない場合もあるので、テントの居住性より、持ち運びやすさや設営の早さを重視して選ぶのがおすすめです。
soomloom パップテント(TC素材)
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Soomloom TCテント |
|
重量 |
5.28kg |
収納サイズ |
42×19×19cm |
展開サイズ |
360×190×高さ110cm |
耐水圧 |
3500mm |
生地 |
ポリコットン |
人数 |
1人用 |
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人気が高いのか、製造が追いついていないのかAmazonで常に売り切れているTCパップテントです。TC素材で、スカート付きのパップテントを1万4000円ほどで購入することが可能だという、コスパの良さが売り切れるほどの人気の理由でしょうか。
TC素材(ポリコットン)という、撥水性に優れたポリエステルと火の粉に強いコットンが混紡された生地が使用されており、幕の近くでじっくりと焚き火や薪ストーブ等を楽しめます。
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カラーが写真で見るとかなり緑っぽくも見えますが、実際は上の写真のような色味のようです。
soomloom 青空
soomloom 青空 |
|
重量 |
2.8kg |
収納サイズ |
42×15×15cm |
展開サイズ |
210×225(60+135+60)×高さ105cm |
フライ防水能力 |
3000mm以上 |
人数 |
2人 |
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MSRを模倣したネイチャーハイクのMongarの類似品テントなのですが、テント付属のグラウンドシートが五角形になっていて、荷物などを前室においても土がつかないようになっているのが意外と嬉しいポイントです。
グラウンドシートを使用することで、インナーを張らなくても立てることが可能で、荷物置きやピクニック、ビーチでの日除けとしても役立ちそうです。
出典:Amazon
ネイチャーハイクのテントよりも600gほど重くなり、素材や耐水圧は異なりますが、2,000〜3,000円ほど価格は安くなっています。少しなら重量を気にしない方、暴風や積雪下などハードな使い方をしない方にはこちらを選ぶのも良い選択だと思います。
シンプルで扱いやすいデザインで、先ほど紹介した景山よりも入り口が広いため、テントの居住性も高く、価格もかなり安いので、これからキャンプを始めたい入門者の方にもおすすめのテントです!
soomloom 広域2
広域2 |
|
重量 |
3,635g |
収納サイズ |
長さ46×16×16cm |
展開サイズ |
330×165×高さ122cm |
(インナー) |
200×165cm |
耐水圧 |
3000mm |
生地 |
210Tポリエステル |
人数 |
2人用 |
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テントのサイズがネイチャーハイク Hiby3より大きく、Hiby4よりも少し小さくなっています。重量や収納サイズもHiby3とHiby4の中間サイズといった感じです。
soomloom 広域2は先ほど紹介した景山と比べて、前室は広くて荷物も全て前室に置けそうなので、複数人での使用もおすすめのテントです。
魚座型と呼ばれるテントで、フレームワークによってテントの壁の角度が急になっていて、前室や寝室で、デッドスペースがとても少なくなっています。
テントの端っこまで荷物が置けるので、前室の使い勝手はかなり良いと言えます。前室もソロならば椅子やテーブルを広げて本を読むことが可能なくらいのスペースがあります。椅子やテーブルも折りたためば複数人の荷物でも余裕で入り切りそうです。前室のドアを開放してちょっとした調理もできるでしょう。
使用人数は2人用と表記されていますが、2,3人用とされているHiby3よりもテントのサイズが大きいため3人での登山やツーリングでの使用もおすすめです。
ネイチャーハイクのHiby3、Hiby4はこちら↓
soomloom ダウンシュラフ
通常、冬用のダウンの寝袋と言ったら1万円以上するような高額なものが多いと思われる方も多いかもしれませんが、最近の中国製のダウンの寝袋は1万円を切るようなものも結構あります。
冬場は特に寝袋の性能は、キャンプで快適に過ごせるかどうかにおいて、かなり大切なところなので、しっかり確認しておきたいところですよね。そして、中でもsoomloomのダウンシュラフのコスパがかなり良いんです。
ダウンの量は400g、600g、800g、1,000g、1,200g、1,500gの中から選ぶことができます。しかも圧縮可能で、結構かさを減らせるので、荷物を減らしたいツーリングキャンプや登山でも、モンベルやナンガの寝袋のような、登山用ダウン同様に持っていくことができます。
キャンプ地に着いてすぐに広げておくとダウンが圧縮されて縮んでいた状態からフカフカな状態に戻ります。
使用温度は表示のものよりずれているとの声もあるので、大体+5〜10℃ほど多めにみてくと良いでしょう。重量は羽毛量+500gほどとなっています。
羽毛量 |
400g |
600g |
800g |
1,000g |
1,200g |
1,500g |
重量 |
900g |
1,100g |
1,300g |
1,500g |
1,700g |
2,000g |
収納サイズ |
φ18×21cm |
φ20×23cm |
φ22×25cm |
φ24×27cm |
φ26×29cm |
φ28×31cm |
使用温度 |
5〜20℃ |
0〜15℃ |
-5〜10℃ |
-10〜5℃ |
-15〜0℃ |
-20〜-5℃ |
最低温度 |
0℃ |
-5℃ |
-10℃ |
-15℃ |
-20℃ |
-25℃ |
内臓ダウン |
650FP |
650FP |
650FP |
650FP |
650FP |
650FP |
ただ、1つ欠点がありまして、寝袋から獣臭がすることがあるそうです。それも製品によってかなり差があるようで、開封してみるまでわからないようです。
ダウンシュラフは初めて買いましたが、安さの割にコンパクトで色合いも安っぽくなくて良いです。
800gを購入。今見たら1000gと1200gも追加されておりましたね。
何より安いダウンシュラフで一番の懸念点であった獣臭がまったくありませんでした。買ったその日から使えました。一度室内(朝方で8℃)で使ったレベルでは問題なし。あとはこれからキャンプなどで使ってみて耐寒性、耐久性で判断しますが、問題なければ時期に合わせて別のダウン量のシュラフも買いたいと思います。
Amazonのレビュー欄を見ても、少ししたら匂いがなくなったもの、匂いがなかなか消えないものなど様々です。
その人の感じ方の差ではなく、かなり製品側にに当たりはずれがあるようです。Amazonレビューの評価は☆3.9(レビュー数:389 時点)とそこそこ高めですが、割とはずれを引いた人もいるみたいです。
作りや品質、膨らみ方などはとてもよいと思います。
しかし、獣臭が(というか血なまぐさいというか)すごく耐えられませんでした。
血なまぐささを経験したことがある方は、まず使用は無理なのではないかと思います。
犬の臭いという認識で気にならずに我慢できるという方は、コストパフォーマンスを考えるといい製品になるのかもしれません。
獣臭の可能性を考慮したとしても、6,000円から9,000円ほどでダウンの寝袋を購入できるのは本当にコスパが良すぎとの意見がレビュー欄では多かった印象です。
最悪、はずれを引いてしまい、臭いに耐られなかったら返品することも可能なので、
冬場にキャンプをしたいと考えている方はナンガやモンベル などの国産の寝袋と一緒にこの寝袋もしっかり比較してから、購入を検討してみてはいかがでしょうか?Amazonでも、売れ筋ランキングの上位によく入るおすすめのダウンシュラフです。
soomloom チェア
出典:Amazon
重量 |
900g |
収納サイズ |
長さ35×12×12cm |
展開サイズ |
幅56×奥行50×高さ65cm |
フレーム素材 |
A7075超々ジュラルミン |
座面生地 |
420Dナイロン |
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有名メーカーのヘリノックスのチェアに似たような感じのローチェアです。
本家のものと比べて、チェアの足に地面への沈み込み防止の部品がついていたり、ペットボトル、スマートフォンや文庫本をさっと入れておけそうなポケットが着いていたりと様々な工夫が見られます。
キャンプ中の読書での使い勝手や座り心地も良さそうです。
カラーバリエーションが2種類と少ないのが気になりますが、価格も2,400円ほどと他のこのタイプの椅子より比較的安いのと、随所に本家(ヘリノックス)の椅子には見られない工夫が多いのがsoomloomの椅子のおすすめポイントです。
こういったタイプの椅子を椅子を探している方には、soomloomの他にlinkaxさんのものも、筆者的にはカラーバリエーションや人気があってすごくおすすめです。
↓linkaxのチェアもカラーバリエーションや人気があっておすすめです
軽量かつ曲がりにくい|チタンペグ
重量8本 |
320g |
重量(1本当たり) |
40g |
サイズ |
φ7×200mm |
材質 |
チタン合金 |
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8本入りで3,000円ほどのチタンペグ。長さは20cmで、チタンペグなのでもちろんスチールのペグより軽量で頑丈です。
ガイドロープ付きで無くしにくく、撤収時に簡単に引っ張れるのもこのsoomloomのチタンペグの良いところです。
テントを買ったときの付属のペグは地面にしっかり刺さりにくいものが多いので、河原や土壌が堅いところでキャンプやタープを立てる場合、チタンペグなどの頑丈で長いペグを持っておくと良さそうです。
軽量で持っていきやすく、テント設営のペグを打つときのストレスがかなり減るのでおすすめです。
内容物を確認していると安心
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メーカーによりますが、キャンプ用品の販売前の、検品の工程が省略されているから格安で販売されている場合も多いので、購入して家に届いたらまず自分で部品の数を確認したり、組み立てたりして確認しておくと安心です。
不備があった場合、ほとんどのメーカーが問題なく、交換や返品対応を行ってくれます。保証内容やレビュー欄を購入前に見ておくとより安心です。
また筆者のようにほとんど全てのキャンプ用品を中国の製品で集めなくても、ポールやペグなど目立たないところだけを安いギアで揃えたり、
新たにソロでキャンプを始めるときに、ソロ用の道具だけを中国製のもので集めてみるのもおすすめです。
soomloomのキャンプギア|まとめ
今回は中国のアウトドアブランド、soomloomの格安キャンプ用品と、soomloomについてまとめました。最近だとアウトドア用品は、店舗ではなくAmazonなどのネットショッピングで買う人が多数派だと聞きます。
安くて使い勝手の良いものもたくさん増えていますが、実際に見たり使ってみることができないのが難点です。ただ安いから買ってみる、のではなく、レビューなどを見つつ、じっくりと自分にあったキャンプ用品を選ぶのが良いと感じました。
皆様の快適なキャンプライフの参考になれば幸いです!
今回紹介したキャンプギア
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