バンドックのテントにサンドベージュカラーが登場!ソロベースやソロティピーTCなど人気テントに新たな選択肢が!

テント・タープ

 

バンドックテントサンドベージュカラーが登場!バンドックのテント使用している方や、気になっている方に向けて、今回登場したサンドベージュカラーのテントについて、発売情報や、テントの仕様をまとめてみました。

 

以前までは、ソロベースソロティピーTCなど、無骨なテイスト人気だったバンドックのテントですが、このサンドベージュもまた、バイクアンティークなギアを使った無骨でお洒落なキャンプが楽しめそうな、上品なカラーとなっています。

 

バンドック(BUNDOK)と言えば…|ソロ用テントが好評!

出典:Amazon

バンドックといえば、アウトドア好きの方ならご存知の方も多いと思いますが、コスパの良いソロ用テントやキャンプギアを出していることで知られていますよね。ミリタリー風のテイストが人気となったソロベースや、TC素材ワンポールテント、ソロティピーTC特に有名です。

 

ツーリング軽登山で活躍するコンパクトなギアから、軍幕風のミリタリーテイストが楽しめるテント、キャンプギアまで、ソロキャンプで使える幅広い製品ラインナップしており、コスパの良さからとても人気が高く、常に売れ筋にいるアウトドアブランドとなっています。

 

 

サンドベージュカラー|ナチュラムや楽天にて先行販売中!

出典:楽天

2020年11月3日現在バンドックソロベースナチュラムや楽天(販売元はナチュラム)にて販売を、ソロティピーTCに関しては、すでにAmazon楽天での販売が始まっているようです。

 

ソロベースやソロティピーTCも発売時に売り切れが多発したように、気になっている方は早めに予約しておくと安心です。

 

サンドベージュカラー①|BUNDOK ソロティピーTC

出典:Amazon

ソロティピーTC

重量

4.8kg

収納サイズ

44×24×24cm

展開サイズ

240×240×高さ150cm

テント材質

 ポリコットン(ポリエステル65%、コットン35%)

ポール材質

アルミ合金

セット内容と付属品

フライシート×1・インナーシート×1・メインポール×1・サブポール×1・ペグ×14本・ロープ×5本 ・収納ケース×1・取扱説明書

カラー

カーキ・サンドベージュ

 

今まで単色での発売だった、バンドックソロベースソロティピーTCなどのTCテントやTCタープにも明るめのカラーの選択肢が増えました!

 

サンドベージュカラーソロティピーTCインスタグラムなどで、だんだんと見かけることが多くなるなど、人気の高まり具合が伺えます。木製のギアを並べて、ハロウィンキャンプを楽しむキャンプ女子や、テントを試しに設営してみる方などもインターネット上で見られました。

 

 

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日なたで使用すると少し明るめのカラーに見えますが、木陰などで使用すると、大人な色合いに近づいてアンティークなギア高級バイクでのキャンプが似合いそうなカラーです。

 

ソロティピーTC①|跳ね上げでタープスペースを確保

商品画像

出典:楽天

前室幕部分を跳ね上げることで、日陰になる広いタープスペースが確保できます。雨の日でもタープいらずのソロ用テントです。さらに後部も開け放つことが可能で、夏場でもテントに熱がこもることなく、涼しい風を通すことができます。

 

ソロティピーTC②|スカート付きで冬場も安心!

出典:Amazon

テントには巻き上げ可能なスカートがついているので、冬場にテントに下の隙間からの冷気の侵入を防ぎ、スカートを使用しないその他の季節には巻き上げておけます。

 

同じバンドックから出ている、ソロベースにはデフォルト状態で、スカートはついていないので、ソロベースソロティピーTCどちらのテントを入手しようか迷っている方はスカートの有無で、テントを選ぶのも良さそうです。

 

出典:Amazon

フルメッシュのインナーテントを外すことで、ローコット地面に直置きするスタイルやシェルターとしても使用可能です。薪ストーブを使いたいのであれば、後に紹介するソロベースの方がスペース的な余裕もあって、SNS上にて、薪ストーブ使用している方を多く見かけます。

 

ソロティピーTC③|素材にポリコットンが使用されている

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出典:Amazon

テント生地の素材として、ポリコットンが使用されています。 ポリコットンはポリエステルとコットンを混ぜて作られた、混紡生地のことで、遮光性が高く火の粉にも強いという特性を持ちます。耐久性も高く、きちんとメンテナンスをすれば、ポリエステル生地などで作られたテントよりも長持ちしやすくなっています。

 

そのため、幕の近くで焚火などを行っても他のポリエステル生地などを使っているテントと比べて、が空いたり、最悪テントが炎上するといった危険が少なくなっています。

 

\\ソロティピーTC サンドベージュの予約・購入はこちら//

 

\\ソロティピーTCの詳細は過去記事でまとめているので、興味があれば是非ご覧ください//

 

BUNDOK サンドベージュ②|ソロベース

出典:楽天

ソロベース

重量

4.4kg

収納サイズ

40×20×20cm

展開サイズ

360×190×高さ110cm

インナーサイズ

190×85×高さ100cm

テント材質

ポリコットン(ポリエステル65%・コットン35%)

ポール材質

アルミ合金

セット内容と付属品

フライシート×1、インナー×1、110cmポール×2、130cmポール×2、フロアメッシュ 

カラー

カーキ・サンドベージュ

あの人気テントソロベースにもサンドカラーが登場!こちらは、2020年11月3日現在ナチュラムか楽天での販売が主な入手方法となっています。バンドックのテントはたびたび売り切れ入荷待ち発生するので、気になっている方はお早めに!

ソロベース①|前面の跳ね上げでタープいらずの広い日陰

出典:楽天

メインポール以外2本のポールが付属しており、前面を跳ね上げて雨の日でもタープいらずの屋根のあるスペースを確保することが可能です。

 

ソロベース②|インナーテントは取り外し可能|コット直置きも!

出典:楽天

もちろん、ソロベースのセットインナーは付属していますが、外すことでフロアレスのシェルターとしても使用できます。デフォルトカラーのソロベースでもローコット地面に直置きして焚火を楽しむスタイルがとても人気となりました。

 

カーキのソロベース地味で無骨なカラーが人気でしたが、サンドベージュのソロベース上品なカラーで、個人的にハーレーなどの高級バイク乗りの方や女性のキャンパーさんが使っていそうなイメージです。

 

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ソロベース③|TC素材で薪ストーブなどをインストール可能

 

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ソロティピTC同様、TC素材のテントなので生地が火の粉に強く他の素材のテントと比べて、幕の近くで焚火が行いやすいというメリットを持ちます。

 

また、ソロティピーTCよりもテント内のスペースに余裕があるのか、テント内に自己責任で薪ストーブをインストールしている方をSNS上で見かけることが多いので、薪ストーブソロキャンプでも使用したいと考えている方にもおすすめです。

 

ただ、ソロベースデフォルト状態スカートがついていないので、筆者的に冬にもがっつりキャンプをしたい方には、デフォルト状態スカート付きのソロティピーTCか、次に紹介する冬仕様のソロベースEXが冬キャンプでの快適性が高く、おすすめです。

 

\\ソロティピーTC サンドベージュの予約・購入はこちら//

\\ソロベースの詳細は過去記事でまとめているので、よければ参考に…//

 

冬にもっとキャンプをしたい方にはソロベースEXもおすすめ!

 

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また、薪ストーブを楽しみたい方にも、テントのスペースにより余裕のあるソロベースや、煙突穴スカートサイドウォールのついた冬仕様のソロベースEXもおすすめです。ただしソロベースEXだと現在のところ、サンドカラーテントの販売はないようです。

出典:Amazon

 

サンドベージュ②|TCスクエアタープ

出典:楽天

スクエアタープTC

重量

4.8kg

収納サイズ

46×15×15cm

展開サイズ

290×290×200cm

タープ材質

ポリコットン(ポリエステル65%・綿35%)

ポール材質

アルミ合金

セット内容と付属品

シート×1・メインポール×2・サブポール×2・ペグ×10本・二又ロープ×2本 ・3mロープ×6・収納ケース×1・取扱説明書

カラー

カーキ・サンドベージュ

バンドックのTCスクエアタープでもサンドベージュが登場!TC素材で、幕の下で焚火を行っても、穴が開いてしまう心配が少なく、サイズも290cm四方(正方形型)とソロキャンプでも複数人でもとても使いやすいサイズ感です。

 

価格バンドックさんにしては少しお高いですが、ポールやペグなどの付属品が結構充実しています。ポールやペグなどの備品が揃っている上級者の方には向かないかもですが、これからタープデビュー果たそうとと考えている方におすすめのTCタープです。

 

追記|ソロティピー 1やソロドームにもサンドベージュカラーが誕生!

出典:Amazon、楽天

TC素材のテントだけでなく、ポリエステルバンドック人気テントソロティピー1ソロドームでも、サンドベージュカラーが発売されていくようです。店頭での発売が多くなるものと思われますが、Amazon楽天などでも、一部販売しているようです。ぜひ、チェックしてみてください!↓

 

バンドックがまた新たな商品を開発中!

 

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2020年11月現在バンドックでは新たなチェアの開発も行っているようです。それも、ソロベースソロティピーTCなどといった天井の低いテントでも頭が天井に当たらず、地べたスタイルでのキャンプで使い勝手の良いローチェア発売予定なんだとか。

 

ロースタイルでの焚火を中心としたキャンプスタイルマッチしそうなチェアで、どんな製品が発売されるのか今からとても楽しみです!

 

 

今回紹介したキャンプギア

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