今回は、多くのユーザーから選ばれるコールマンのツーリングドーム LXを、テントの仕様や気になる口コミ、豊富なカラーバリエーションや、人気の理由、広さ、使用シーンなどの点から徹底レビュー!
他と比べても広い前室や、コンパクトさ、設営のしやすさ、有名アウトドアブランドならではの安心感など、コールマンの人気モデルの2-3人用テントでありながら、2万円弱で購入できてしまう、高コスパなドーム型テントを細かく調査しました!
バイクでのツーリングや、初めてのキャンプなどでもツーリングドーム LXがオススメの理由なども解説していきます!
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コールマン(Coleman) ツーリングドーム LX
出典:Amazon
コールマン(Coleman) ツーリングドーム LX |
|
重量 |
5.2kg |
サイズ(全体) |
345×210×高さ110cm |
サイズ(インナー) |
210×180×高さ110cm |
収納サイズ |
49×21×21cm |
耐水圧 |
1500mm |
人数 |
2-3人 |
カラー |
グリーン、オリーブ、グレー、ナチュラルカモ |
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テント内のサイズ感
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インナーテント内のサイズは210×180cmと、ちょうど大人3人が寝転がることができるくらいの広さです。一般的な1人用のエアーマットの幅が60cmなので、1人用のエアーマットが3枚入るくらいの広さと言ったところでしょうか。
2人であれば、真ん中のスペースに荷物やミニテーブルを置いて、広々と使うことができそうです。
広さをツーリングドーム STと比較!
ソロキャンプでの使用がメインの方には、一回り小さいツーリングドーム STもオススメです。↓
テント名 |
ツーリングドーム ST |
ツーリングドーム LX |
重量 |
4.4kg |
5.2kg |
サイズ(全体) |
265×210×高さ100cm |
345×210×高さ110cm |
サイズ(インナー) |
210×120×高さ100cm |
210×180×高さ110cm |
収納サイズ |
49×19×19cm |
60×24×24 |
耐水圧 |
1500mm |
1500mm |
人数 |
1-2人 |
2-3人 |
カラー |
グリーン、オリーブ、グレー |
グリーン、オリーブ、グレー、ナチュラルカモ |
前室がそこそこ広い!
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前部分を跳ね上げることで、タープいらずの広い屋根のあるスペースを確保することが可能です。雨の日のバイクツーリングなどのキャンプでも、タープを持っていかずに、調理などができそうな感じです。
タープと合わせても4万円いかないくらい
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オートキャンプでは、日除けのタープなどと組み合わせて使用するのもオススメです。コールマンから同じオリーブカラーのタープも販売されています。
ツールームテントなどを揃えようとすると、6万円以上かかることも多いですが、ツーリングドーム LXであれば、3万円代で有名アウトドアブランドのテントとタープを揃えることが可能のも魅力です。
カラーバリエーションも豊富!
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オリーブやグリーン、グレー、ナチュラルカモなど、どれもシンプルで落ち着いていて、扱いやすいデザインなのも特徴です。自分のタープなどのキャンプギアや、愛車との色合いが良いカラーのテントを選ぶことができます。
オリーブ
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グリーン
グレー
ナチュラルカモ
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コンパクトで、バイクツーリングでも持っていける
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収納サイズが49×21×21cmと、バイクツーリングなどにも持っていけそうなくらいのコンパクトさです。前室が広いので、タープいらずですし、なるべく持っていくギアを減らしたい方にもオススメです。
口コミでも、オートキャンプで普通に使用している人や、バイクツーリングで使用している方も多く見かけました。
出典:Amazon
コンプレッション(圧縮)ベルトもついているので、テントを余裕を持って収納した後に体積を減らすこともできるようになっています。
設営がしやすくなる工夫も!
出典:Coleman
ドーム型テントって、ポールの差込みなどが面倒で1人だとやりにくいイメージがありますが、ツーリングドーム LXにはポールをポケットに入れて、片方が外れないようにする工夫があるようです。1人で設営するときには、かなり使いやすい工夫です。
普通のドーム型テントと比べても設営しやすい、シンプルでスタンダードな設計なので、設営も早く行いやすく、これからソロキャンプを始めようと考えている方にもオススメのソロ用テントです。
ツーリングドーム LXの設営方法はこちら↓
ツーリングドーム LXの口コミはどんな感じ?
・前室が絶妙な広さで使いやすい
・設営がしやすい!
・バイクツーリングに最適な2-3人用テント
・定番テントで、初めてのファミリーキャンプにもオススメ!
・有名ブランドで信頼がある
・ポールがアルミ合金製ではないので若干重い
・販売元によって価格がバラバラである
・耐水圧の表記が低くて心配
筆者の目についたツーリングドーム LXの口コミはだいたいこんな感じです。コスパが良い、ツーリングや初めてのキャンプで使いやすいなどの口コミの他に、否定的な口コミもいくつか見受けられました。
販売元がバラバラで、中には定価よりも高い価格で販売しているところもあるので、しっかり見極めてから購入するのが良いでしょう。
グランドシート、インナーマットは何を選べばいい?
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✅グランドシート|ロゴス(LOGOS)ぴったりグランドシート 192×192cm
出典:Amazon
ロゴス(LOGOS) ぴったりグランドシート |
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参考価格 |
¥1,220 |
サイズ |
192×192cm |
材質 |
PEラミネートクロス |
折り畳み後サイズ |
36×26×3cm |
重量 |
440g |
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サイズは192×192cmと、こちらもをカバーするにはちょうど良いサイズです。価格が千円ほどと安い分、見た目が少しブルーシートに近い質感にも見えますが、あくまでロゴスさんの「テントシート」なので、しっかりと厚みがあり、口コミを見た感じだと、水や湿気、寒さはしっかりとブロックしてくれ、グランドシートとしての機能はばっちりだとでしょう。
端っこにはテントとの固定用のロープがついており、インナーテントの四隅と結ぶことでグランドシートがずれずに、ピッタリと使用することができます。
千円ほどと、安くてもしっかりと水気や寒さをブロックしてくれるグランドシートで、Amazonの口コミでもツーリングドーム LXで使用している方を多く見かけるオススメのグランドシートです。
✅インナーマット|HWSHOW アルミシート 銀マット
出典:Amazon
HWSHOW アルミシート 銀マット |
|
参考価格 |
¥2,180 |
展開サイズ |
200×200cm |
収納サイズ |
36×26×9cm |
重量 |
280g |
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200×200cmのアルミマットで、少し折り畳んで使用するとインナーテント全体をカバーすることができます。銀マットだけだと、見た目が無機質な感じになってしまうので、ラグやマットなんかを上に敷くと、保温性や見た目も良くなりそうです。
ツーリングドーム LX のグランドシートやコットなどについては、こちらで詳しく解説しています!
よければ参考にしてください!↓
コールマン (Coleman) ツーリングドーム LX|まとめ
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今回は、有名アウトドアブランド、コールマンのツーリングドーム STの豊富なカラーバリエーションや、人気の理由、使用シーンなどの視点からレビューしました!バイクツーリングやこれからキャンプを始める方にも特にオススメの2-3人用テントです!
皆様の快適なキャンプライフの参考になれば、幸いです!
今回紹介したキャンプギア
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