今回は、オガワのステイシーにぴったりなグランドシートやインナーマットなど、純正品が高い!と思う方も多いかと思うので、代用できるものをいくつか調べて、厳選してみました!
オガワ ステイシー
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純正品のグランドシートとインナーマットがそこそこ高い!
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オガワからステイシーに対応しているグランドシートとインナーマットも販売されているのですが、2023年5月現在グランドシートが6,050円、インナーマットが17,600円で合計23,650円と、テントの価格の半分ほどとなってしまい、購入を躊躇する方も多いでしょう。
純正だと確実にサイズは合いますし、カラーもテントに合わせたデザインにされていますが、今回紹介する代用品でも、サイズがピッタリあって、テントと馴染むデザインのものもたくさんあります。
特にグランドシートは敷いてしまえば、あまり目に入らない部分なので、どんなものを使っても、特に後悔するようなことはないように思います。
オガワ ステイシー にピッタリなグランドシートを徹底調査!
そもそもグランドシートのはなぜ必要なのか
もう知っているよ、って方も多いかと思いますが(ここまで読み飛ばして下さい!)、グランドシートはキャンプをするなら1つは持っておきたいアイテムです。グランドシートの役割としては、テントの浸水、結露防止、冷気や熱気防止、テントの傷防止、地面の凹凸を感じにくくする、泥や草の付着を防ぐなど、様々あります。
筆者も、グランドシートがあるときとないときで1番違いを感じるのは結露のしやすさです。地面からの湿気をグランドシートによってブロックすることで、テントの結露をかなり減らすことができ、テントや寝袋、荷物を濡らすこともなく、撤収がよりスムーズに行えます。
インナーマットもテント内で地べたに座ったり寝ころんだりするときに、小石などの凹凸を吸収してくれる、快適なキャンプでの重要なアイテムです。
荷物できるだけ減らしたいバイクツーリングなどでは持って行かない方が荷物は減らせますが、オートキャンプでは結露や湿気の面など、持っていった方が快適に過ごせるのは間違い無いでしょう。
それでは、オガワ ステイシーにピッタリなグランドシートを見ていきましょう!
オガワ ステイシーのサイズ
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オガワ ステイシーの寸法は上の写真の通りとなっています。インナーテントのみをカバーするのであれば、210×140cmくらいのグランドシートがちょうど良さそうな感じです。大体、2.0×1.5mくらいのグランドシートといったところでしょうか。
グランドシートが大きすぎると浸水の原因にも…
グランドシートのサイズが、テントのサイズよりも大きいと、図のように、テントの表面や内側についた水分が地面へと流れずに、グランドシートを伝ってテント内浸水の原因になる可能性があります。そのため、グランドシートは、テントのサイズよりも少し小さいものがおすすめです。
テントよりも大きいサイズのものを使用する場合は、端の部分を少し折るなどして対応すると良いでしょう。
オガワ ステイシーにピッタリなグランドシートを厳選!
グランドシート①|HIKEMAN グランドシート テントシート
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HIKEMAN グランドシート |
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参考価格 |
¥2,680 |
展開サイズ |
210×140cm |
収納サイズ |
21×12×6cm |
重量 |
320g |
耐水圧 |
PU2000mm |
材質 |
オックスフォード |
カラー |
グレー |
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210×140cmと、オガワ ステイシーのインナーテントの下をカバーするのにぴったりなサイズとなっています。
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表面が滑らかなオックスフォード素材で、レジャーシートとしての使い勝手も良さそうです。四隅にはペグにグランドシートを固定できるルーブがついているもので、オガワ ステイシーのグランドシートの代用品として、1番使い勝手が良さそうで、オススメのグランドシートです。
グランドシート②|Farfly グランドシート テントシート
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Farfly グランドシート テントシート |
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参考価格 |
¥2,988 |
展開サイズ |
220×150cm |
収納サイズ |
25×14×5cm |
重量 |
380g |
耐水圧 |
PU3000mm |
材質 |
オックスフォード |
カラー |
グレー |
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サイズが220×150cmとオガワ ステイシーのインナーマットの下部分をピッタリカバーできるグランドシートです。四隅と二辺にはペグやテントにグランドシートを固定できるゴム紐がついており、使い勝手が良さそうです。
グランドシート③|TRIWONDER グランドシート
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TRIWONDER グランドシート |
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参考価格 |
¥1,590 |
展開サイズ |
220×150cm |
収納サイズ |
18×12×5cm |
重量 |
250g |
耐水圧 |
3000mm |
材質 |
210Dオックスフォード |
カラー |
グリーン、オレンジ、ブルー |
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2023年5月現在価格が1,590円と、今回紹介する中でも最も安価な、オガワ ステイシーのグランドシートの代用品です。サイズは220×150cmとオガワ ステイシーのインナーテントの下をカバーするのにぴったりなサイズとなっています。
4隅には紐などはついていないですが、ハトメがあるので、ペグを深く打ち込むか、紐をつけるなどすれば、地面への固定も行えます。
グランドシート④|GEERTOP グランドシート テントシート
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GEERTOP グランドシート |
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参考価格 |
¥2,624 |
展開サイズ |
210×145cm |
収納サイズ |
22.5×14×14cm |
重量 |
210g |
耐水圧 |
PU8000mm |
材質 |
20D両面シリサイド化格子柄ナイロン布 |
カラー |
ブラック、グリーン |
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重量210gと軽量で、かなり薄いグランドシートですが、20D片面シリコンコーティングともう片面に360Tナイロン生地と違う加工を施す工夫によって、高い耐久性と8000mmという耐水圧を実現しています。
軽量コンパクトさや耐水性、タープとしても使用できる汎用性を求める方にオススメのグランドシートです。
オガワ ステイシーと合わせて使用したいインナーマット、コット
インナーマット①|キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) フォームマット
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キャプテンスタッグ フォームマット |
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参考価格 |
¥4,282 |
展開サイズ |
217×140×1.5cm |
収納サイズ |
70×13×39cm |
重量 |
760g |
材質 |
発泡ポリエチレン |
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日本のアウトドアブランド、キャプテンスタッグのフォームマットです。サイズが217×140cmとオガワ ステイシーのインナーテント内を綺麗にカバーできます。マット上で地面の小石などの凹凸を気にすることなく、コットやエアマットを使用せず、テント内で過ごすことができます。
ソロで使用する場合はシングルのマットを利用し、余ったスペースに荷物を置くことができます。
1.5cmと十分な厚みがある上に、波型で空気の層が十分にあるので、保温性にも期待できるのがフォームマットです。安価に入手できる製品でありながら、エアマットやインフレーターマットと比べてもパンクの危険性が低く、安心して長く使用できるのもポイントが高いです。
冬にもキャンプをする方や、マットに保温性を求める方にはモザンビークのフォームマットもコスパが良くてオススメです!↓
コット①|DOD(ディーオーディー) バッグインベッド
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DOD(ディーオーディー) バッグインベッド |
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参考価格 |
¥9,600 |
重量 |
2.6kg |
展開サイズ |
120kg |
収納サイズ |
51×21×13cm |
耐荷重 |
120kg |
材質 |
ポリエステル、アルミニウム |
カラー |
ブラック、タン、カーキ、ベージュ |
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DODのバッグインコットも、バイクツーリングでのユーザーが多く、取り回しが良く、オススメのローコットです。エアーマットでも快適な睡眠は取れますが、ツーリングやキャンプなどで連泊となるとやはりベッドが欲しくなるものです。
国内のブランドであるDODのローコットなので、耐久性や安定性などの面から見ても安心して使用することができ、かつ収納サイズが51×21×13cmとコンパクトなコットです。見た目のシンプルさも魅力の1つでしょうか。
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オガワ ステイシー グランドシート インナーマット まとめ
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今回は、オガワ ステイシーにピッタリなグランドシートやインナーマット、コットなどあわせて使用したいアイテムをまとめました。皆さんの快適なオガワ ステイシーでのキャンプライフの参考になれば幸いです!
最後までこの記事をご覧いただき、ありがとうございました!
今回紹介したキャンプギア
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