今回は、多くのコールマンのドーム型テント、インスタントアップドーム/sにピッタリなグランドシートを純正品から、代用品までをいくつか厳選したので、紹介していきます!
皆様の快適なキャンプライフの参考になれば幸いです!
コールマン インスタントドーム/s
出典:Coleman
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傘のように開いてワンタッチでのインナーテントの設営が可能なテントで、薄茶色のテントの色味やソロ使用にちょうど良い前室の広さが魅力です。
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コールマン インスタントアップドーム/s に合うグランドシートを徹底調査!
そもそもグランドシートのは必要なのか
もう知っているよ、って方も多いかと思いますが(ここまで読み飛ばして下さい!)、グランドシートはキャンプをするなら1つは持っておきたいアイテムです。グランドシートの役割としては、テントの浸水、結露防止、冷気や熱気防止、テントの傷防止、泥や草の付着を防ぐなど、様々あります。
筆者も、グランドシートがあるときとないときで1番違いを感じるのは結露のしやすさです。地面からの湿気をグランドシートによってブロックすることで、テントの結露をかなり減らすことができ、テントや寝袋、荷物を濡らすこともなく、撤収がよりスムーズに行えます。
また、ツーリングや登山の時にグランドシートを持っていると、急な天候の変化があった時にも、タープ代わりとして使用することができます。
それでは、コールマン インスタントアップドーム/s にピッタリなグランドシートを見ていきましょう!
コールマン(Coleman) シート マルチグランドシート 210W|純正品
出典:Amazon
コールマン(Coleman) シート マルチグランドシート 210W |
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参考価格 |
¥4,400〜 |
展開サイズ |
190×160×0.4cm |
重量 |
320g |
耐水圧 |
2000mm |
材質 |
ポリエステル |
カラー |
グレー |
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コールマンから幅210cmのテント(ツーリングドームST、LX等)専用のグランドシートが発売されており、このシートを二つ折りにして使うことでインスタントドーム/sのインナーシートの下をカバーすることができます。6つのゴム紐のようなものがついており、2つ折りにした場合でもペグへの固定も簡単に行えます。純正品ならではの統一感などを求める方にはおすすめです。
ただ、価格が4,400円からと少し割高であり、グランドシートはテントの下に敷いてしまいさえすれば、目に入らない場所なので、機能さえしっかりしていれば、どんなものを使用してもあまり関係ない思われるため、代用品を使用するのも良さそうです。
今回は2つ折りにしなくても使用できる、代用品でもサイズがコールマン インスタントアップドーム/s とピッタリなグランドシート、そしてインナーマットをいくつか厳選したので、いくつか紹介していきます!
コールマン インスタントアップドーム/s のグランドシートの代用品を調査!
コールマン インスタントアップドーム のインナーテントのサイズは以下の通りとなっています。
出典:Coleman
インナーテントの下部分をカバーするのであれば、インナーテントの下の広さが210×90cmなので、190×90cmから210×90cmほどのサイズのグランドシートがちょうど良いでしょう。
グランドシートが大きすぎると浸水の原因にも…
グランドシートのサイズが、テントのサイズよりも大きいと、図のように、テントの表面や内側についた水分が地面へと流れずに、シートを伝ってテント内浸水の原因になる可能性があります。そのため、グランドシートは、テントのサイズよりも少し小さいものがおすすめです。
テントよりも大きいサイズのものを使用する場合は、端の部分を少し折るなどして対応すると良いでしょう。
グランドシート①|ロゴス(LOGOS) テントぴったりグランドシート
出典:Amazon
ロゴス(LOGOS) テントぴったりグランドシート |
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参考価格 |
¥3,300 |
展開サイズ |
190×80cm |
収納サイズ |
28×19×4cm |
重量 |
250g |
材質 |
PEラミネートクロス |
カラー |
ブラック |
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サイズが190×80cmとインスタントアップドーム/sのインナーテントの下をカバーするのにぴったりのサイズで、日本のブランドであるロゴスの製品であり、信頼がおけます。
四隅には長いひものようなものがついており、ペグやテントへの固定も容易であり、使い勝手もかなり良さそうなのもポイントです。
グランドシート②|HIKEMAN グランドシート テントシート
出典:Amazon
HIKEMAN グランドシート テントシート |
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参考価格 |
¥2,380 |
展開サイズ |
210×90cm |
収納サイズ |
24×14×4cm |
重量 |
200g |
耐水圧 |
PU2000mm |
材質 |
オックスフォード |
カラー |
グレー |
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210×90cmとインスタントアップドーム/sのインナーテントの下をカバーするのにちょうど良いサイズです。耐水性が高く、四隅にハトメとロープがついているため、急な雨などが降った時にタープ代わりとしても使えるグランドシートです。
グランドシート③|ユタカ グリーンシート 180×180cm
出典:Amazon
ユタカ #3000Dグリーンシート |
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サイズ |
180×180cm |
参考価格 |
¥364 |
材質 |
ポリエチレン |
厚み |
0.22mm |
重量 |
約500g |
ハトメ |
ピッチ90cm、個数8 |
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パッケージからは一見、普通のブルーシートのようにも見えますが、0.22mmとしっかりと厚みがあり、百均の薄いグランドシートよりはかなりしっかり作られています。口コミでも、テントのグランドシートとして使用している方がかなり多かった印象です。パッケージには#3000と書かれており、耐水圧は3000mmほどあるので、グランドシートとして使用するにも十分な性能です。
カラーがダークグリーン色で落ち着いているので、地面に敷いてもサイトの見た目を損なうこともなく、ハトメなどを使用し、タープとして使用している方も多く見かけました。サイズも1.8×1.8mと、2つ折りにすればインスタントアップドーム/sのインナーテントを、折り方を工夫すれば前室部分までをちょうどカバーできるサイズとなっています。
価格が約350円ほどと今回紹介するグランドシートの中で、最も安価なのも魅力です。
コールマン インスタントアップドーム/s にピッタリなインナーマット、コット
出典:Coleman
インナーテント内は広さ210×90cm、高さが最も高いところで100cmであり、ハイコットを置くことはほぼ不可能に近いと思われます。インナーテント内に置くならば、銀マット、インフレーターマット高さ十数センチのローコットなどがちょうど良いでしょう。
インナーマット|Mozambique(モザンビーク) キャンプ マット
出典:Amazon
モザンビーク キャンプマット |
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参考価格 |
¥4,580 |
重量 |
500g |
展開サイズ |
183×56cm |
厚さ |
2cm |
収納サイズ |
56×13×12cm |
カラー |
ダークアース |
素材 |
クローズドセルフォームパッド |
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モザンビークの銀マットが、アルミコーティングの厚さが1mmと他の銀マットに比べて厚みがあり、防寒性や耐久性が高く、最もコスパが良いのではないでしょうか。
キャンプする時期が春夏中心で、防寒性などに拘らない方には、キャプテンスタッグのウレタンマットもおすすめです!
コット|DODバッグインベッド
出典:Amazon
DOD アウトドアベッド |
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参考価格 |
¥10,437 |
重量 |
2.4kg |
展開サイズ |
183×72cm |
高さ |
16cm |
収納サイズ |
51×13×16cm |
耐荷重 |
120kg |
素材 |
フレーム:アルミニウム、生地:600Dポリエステル |
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DODのローコットで、重量2.4kgで軽量かつコンパクトであるため、バイクでのツーリングや荷物の重量やかさを減らしたいけど、コットは使いたい、というユーザーからの支持を集める、ベストセラーのコットです。
ただし、テント内にコットを入れるには、コットの足をテント内で取り付けるなどの工夫が必要そうです。価格も1万円前後と、手が出しやすく、気軽にコットデビューを果たしたい方に是非おすすめしたいローコットです。
インスタントアップドーム/s グランドシート、インナーマット|まとめ
出典:Coleman
今回は、インスタントアップドーム/s にピッタリなグランドシートやコットなど合わせて使用したいアイテムをまとめました!
最後に、グランドシートやインナーマットを敷くメリット、デメリットを貼っておきます。
皆様の快適なキャンプライフの参考になれば幸いです!
最後までこの記事をご覧いただき、ありがとうございました!
今回紹介したキャンプギア
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