【バンドック 焚火リフレクター】目隠しにも!焚火のお供に便利なキャンプギアを徹底レビュー!

キャンプ用品

 

今回はバンドック焚火リフレクターを、サイトの目隠し焚火熱反射や、風防などの多くの役割や、サイズ感、サイトでの使用感や他社メーカーとの比較を行い調査したので、紹介していきます!

皆様の快適なキャンプライフの参考になれば幸いです!

 

 

バンドック 焚火リフレクター

出典:Amazon

バンドック 焚火リフレクター

参考価格

¥7,585

展開サイズ

200×高さ60cm

収納サイズ

43×7.5×7.5cm

重量

700g

材質

綿100%・アルミ合金

カラー

カーキ

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他社メーカーの焚火リフレクターと比べても、カラーデザインシンプルで、扱いやすい焚火リフレクターだなという印象です。

 

 

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内容物は以下の通りです。

・幕×1 ・ポール×2  ・ロープ×2 ・ペグ×6 ・収納ケース×1

出典:Amazon

収納ケースロープペグなど設営に必要なものは全て揃っています。アルミのV字ペグが6本付属していますが、打ち込む地面によって別のペグを使い分けると良さそうです。

 

焚火リフレクターの役割とは?

 

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皆様が知っている通り、焚火リフレクターは焚火を囲むアイテムで、その効果をいくつか紹介していきます!

焚火の熱や光を反射し、より快適に暖や灯りを得られる

焚火焚火リフレクターで囲むことで、焚火の反対側へ向かうを逃すことなく自分の側に反射し、寒い時期なんかでも、より効率よく暖を取ることが可能です。焚火リフレクターの内側に置くことで、次に使用する薪乾燥させて、より使いやすくすることもできます。

 

だけでなくなども少し反射するので、照明効果などにも期待でき、ランタンなどを使用せずに、焚火の小さな光をじっくりと楽しむのも良いでしょう。

 

サイトの目隠しやアクセントになる

個人的にはサイトアクセントとして使用するのが、焚火リフレクターの1番重要な役割だと考えています。

 

とりわけ、焚火を一方向から見つめるソロキャンプなどでは、熱や光の反射だけでなく、向かいのサイトなどの視線などを避ける効果や、焚火周りのアクセントインテリアとして楽しめるというのが、焚火リフレクターを使用することの最大のメリットのように思います。

 

ちなみに、バンドック焚火リフレクターだとサイズは、幅200cm60+80+60cm)で高さ60cmと、ロースタイルのソロキャンプにおいて、目隠しとしての役割をしっかりと果たしてくれそうです。

 

 

 

風防や焚火関連ギア置きとしての役割も!

 

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他にも注目したいのが、焚火の風防や、ギア置き場としての役割です。風防があると、パップテントソロテントでの焚火において、向かい風が来て焚火の煙に燻される、といったことを避けてくれます。

 

が一方向から吹いている日であれば、うまく位置を調整してを防ぐことができますが、逆にさまざまな方向から風が吹いていると、テント焚火リフレクターの間に煙がこもってしまうこともあるので、要注意です。

 

焚火の火の粉が隣のサイトに飛んで行って他の方のテントタープに穴を開けたり、火が煽られて不安定になってしまう、という心配なんかも軽減できます。

 

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他にも、火ばさみ火吹き棒など焚火関連のギアをかけておく、風防として囲った中身を調理スペースとして区切ることで、ゴミなどが付くのを防いだり、幕にキッチン用品などを引っ掛けるといった使用法も良さそうです。

 

 

バンドック 焚火リフレクター

ソロベースなどバンドックのテントとの相性がいい

バンドック焚火リフレクターであれば、同じバンドックから出ているTCテントソロベースソロティピー 1 TCとのカラーや、見た目の相性も抜群に良いのも人気の理由の1つではないでしょうか。

 

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バンドック 焚き火リフレクター|シンプルなデザイン

出典:Amazon

焚火リフレクターカラーはもちろん、バンドックロゴも端っこに小さく表示されているだけのシンプルなデザインもいいなぁと思うポイントです。

 

バンドック 焚火リフレクターの口コミはどんな感じ?

・ソロベースやソロティピー 1 TCとの相性が良い

・色味や質感が良い

・コンパクトでツーリングにも持っていける

・煙が目に入りにくくなった

・生地にそこまでの厚みはない
・あまり火に近づけると燃えてしまう

▶︎バンドック 焚火リフレクター の口コミを見る

 

質感カラーソロベースなどのバンドックテントとの相性の良さ、ツーリングでも持ち運べるコンパクトさなどが口コミでも評価が高いポイントです。

 

一方で、生地の厚みはそこまでないとの声もあり、熱反射の機能を第一に考えるのであれば、他社メーカーの厚みや重量感のあるモデルを選ぶのもオススメです。厚みはなくとも、風防目隠しインテリアとしての機能はもちろんしっかりと果たしてくれます。

 

また、素材にはコットンが使用されているとはいえ、中にはが大きくなりすぎて、が空いたり、燃やしてしまった方もいたので、各自で防炎処理などを施すと良さそうです。

 

他社メーカーの焚火リフレクターと比較!

①|QUICKCAMP 焚火リフレクター

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QUICKCAMP 焚火陣幕

バンドック 焚火リフレクター

参考価格

¥11,760

¥7,585

展開サイズ

240(上部170cm)×高さ70cm

200×高さ60cm

収納サイズ

90×10×10cm

43×7.5×7.5cm

重量

6.2kg

700g

材質

フレーム:鉄 生地:コットン100%(綿 洗い加工)

綿100%・アルミ合金

カラー

カーキ・サンド・ブラック

カーキ

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バンドックのものよりも一周り大きく、長さのあるものを選ぶのであれば、QUICKCAMPのものがオススメです。ランタンハンガー焚火関連のギアを引っ掛けておけるバーがついているのも魅力で、バンドック焚火リフレクター同様、多くのキャンパーから選ばれている焚火リフレクターです。

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②|キャンピングムーン(CAMPING MOON) 焚火 リフレクター

出典:Amazon

キャンピングムーン 焚火 リフレクター

バンドック 焚火リフレクター

参考価格

¥4,780

¥7,585

展開サイズ

166(上部75)×高さ68.5cm

200×高さ60cm

収納サイズ

40×22×8cm

43×7.5×7.5cm

重量

1.6kg

700g

材質

フレーム:ステンレス、生地:コットン100%

綿100%・アルミ合金

カラー

カーキ

カーキ

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サイズ感などのデザイン面はバンドックのものと比較的よく似ています。バンドックのようなデザインの焚火リフレクターが欲しいが、価格面が気になる…、バンドックの製品やブランドにこだわりがない、という方であれば、クイックキャンプ焚火リフレクターもオススメです。

出典:Amazon

 

 

バンドック 焚火リフレクターと合わせて使用したいアイテム

①|バンドック 焚火チェア

出典:Amazon

バンドック 焚き火チェア

重量

3.45kg

収納サイズ

67×24×12cm

展開サイズ

57×59×高さ56cm

座面の高さ

11cm

耐荷重

約80g

素材

フレーム/スチール(焼付塗装)・生地/綿100%(裏面ポリエステル)・ひじ掛け/竹集成材

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カーキ色TC素材の生地と、落ち着いたカラー手すりが上品なグランドチェアです。焚火リフレクター同様、焚火をじっくりと楽しむ上で欲しくなるアイテムです。バンドックの焚火リフレクターやソロベース等のテントとのカラーや見た目の相性も抜群で、発売から早くも人気が高まっているアイテムです。

 

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11cm地面に近い高さに座って、背もたれにもたれつつ、足を前に投げ出すこともできる絶妙な高さで、ソロ焚き火を快適に楽しむことを考え抜かれたチェアと言えるでしょう。TC素材であるため、火の粉チェアに穴が開く心配も軽減できます。

手すりがついており、安定感もあるため、グランドチェアから立ち上がるときにも、起き上がりやすいように作られています。見た目も良いので自分の部屋や、自宅のベランダで寛ぐのに使用するのも、ちょうど良さそうで、オススメです。

 

②|バンドック 薪キャリー

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こちらもソロキャンプでの焚火を快適に過ごす上で、チェックしておきたいアイテムです。地面などにバラバラ置いて置きがちなを、スタイリッシュにまとめられ、簡単に持ち運ぶことができるキャリー機能もついている優れものです。

 

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置き場運ぶ時バラバラになって困りがちな、スタイリッシュにまとめて運びたい、という方向けのアイテムです。バンドックテント焚火リフレクターグランドチェアなどとの相性も良いので、うまく組み合わせて使用してみるのも面白そうです。

 

③|焚火台

 

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ソロキャンプの定番であるピコグリルの他に、バンドックからも新たな焚火台が発売され、人気を集めています。

ピコグリル

出典:Amazon

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ソロキャンパーにお馴染みの、軽量コンパクトで、大きな薪でも載せやすいピコグリルも、焚火リフレクターとの相性も良くてオススメです。

 

燃焼効率が良く、ソロでもをゆっくりと消費しながら焚火を楽しみやすい上に、などを載せて調理などもしやすい、じっくりと焚火を楽しみたいソロキャンパーにはメリットだらけの、言わずと知れた人気の高い焚火台です。

 

バンドック 焚火台

出典:Amazon

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バンドックから発売されている焚火台です。こちらもピコグリル同様、重量1.0kg軽量で、小さく折り畳めるので、持ち運びがしやすく、それでいてなどもついていて調理も行いやすい機能的な、ソロ、少人数用の焚火台です。

 

そこそこ軽量な焚火台でありながら、サイズも37×37cmを割ることなくそのまま入れられるサイズ感です。ピコグリルを使ってみたいけど、他の人とは少し違うものを使ってみたい、という方にはバンドックの焚火台も、安価でオススメです。

 

 

バンドック 焚火リフレクター|まとめ

 

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今回は、バンドック焚火リフレクター役割使用感、他社メーカーとの比較などの点から紹介しました。ソロキャンプサイトにもう少しアクセントを加えてみたい方や、ソロベース、ソロティピー 1 TCユーザーにオススメのギアの紹介でした!

 

皆様の快適なキャンプライフの参考になれば幸いです!

 

今回紹介したキャンプギア

 

 

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