今回は、ソト(SOTO) ST-310の遮熱板をコンパクトでツーリングなどでも使いやすいものから、カッコいいテーブル型の遮熱テーブルまでを6つほどと、後半では専用の風防などを紹介していきます。

 

風防やストーブなど、ST-310と合わせて使用したいアタッチメントもいくつか紹介しているので、是非最後までご覧ください！

 

ソト(SOTO) レギュレーターストーブ ST-310

出典：Amazon

SOTO レギュレーターストーブ ST-310
参考価格	¥8,900
外形寸法	170×150×110cm
発熱量	2.9kw(2,500kcal/h)
使用ガス	CB缶(ST-760,ST-700)
使用時間	約1.5時間
材質	バーナー・器具栓つまみ:ステンレス、ボンベホルダー・点火スイッチ:樹脂

 

あの有名なアウトドアガス機器ブランド、ソト(SOTO)のシングルバーナーで、CB缶が燃料であるため、コンビニやスーパーなど、近くの店での燃料の入手が容易であり、キャンプやツーリング、釣りをする方などから多くの支持を集めるベストセラーのシングルバーナーです。

 

遮熱板、遮熱テーブルの必要性とは？

もう知ってるよ、って方はここまで飛ばしてください！遮熱板の主な役割は、調理器具からの輻射熱がガス缶やテーブルなどに当たり、高温になるのを防ぐことです。

シングルバーナーで調理器具を熱していると、調理器具の上だけでなく、下方向にも輻射熱や、バーナーから直接熱が伝わります。その熱によってガス缶が高温になると、最悪の場合、爆発事故にも繋がりかねません。

また、遮熱板テーブルの場合、ガス缶で占領されたテーブル上のスペースも遮熱テーブルでカバーすることで、卓上のスペース有効活用できるというメリットもあります。ガス缶への油はねや汚れの付着も防げます。

 

調理などで、スペースを自由に使いやすくなりそうです。金属製のテーブルにバーナーが埋め込まれたかのようなカッコいい見た目も大きな魅力ですね！

 

 

ST-310ユーザーにオススメな遮熱テーブル5選！

 

遮熱テーブル①｜KVASS 遮熱テーブル

出典：Amazon

KVASS 遮熱テーブル
参考価格	¥2,380
重量	683g
展開サイズ	32×21×7.8cm
収納サイズ	21×17×3cm
材質	ステンレス
梱包内容	遮熱テーブル、収納袋、取扱説明書

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2枚開きのタイプの遮熱テーブルで、ステンレスでできており、まるでシステムキッチンのような、金属テーブルにバーナーが埋め込まれている見た目が特徴で、2,380円と安価ながら高級感があります。数ある遮熱テーブルの中でも、Amazonでベストセラーの遮熱テーブルで、筆者もKVASSの遮熱テーブルを使用しています。

 

重量も683gと、ツーリングや海辺でのコーヒータイムなどにも気軽に持ち出せる重量、コンパクトさで、ソロキャンプのメインテーブルとして使用するのもオススメです。

テーブルのサイズは32×21cm、高さは7.8cmとバーナーを設置する関係で少し低めです。参考までに、キャプテンスタッグのアルミロールテーブルは40×29cm、高さは12cm、重量は700gとなっています。

 

キャプテンスタッグのアルミテーブルよりは広さこそ少し減りますが、ほぼ同じ重量であり、バーナーを埋め込むことでガス缶の分のスペースをより有効活用でき、見た目もスタイリッシュにまとめることができるので、こちらを使用してみるのもオススメです。

 

出典：Amazon

ST-310の他に、ST-330やイワタニのコンパクトジュニアバーナー、トランギアのアルコールバーナーなど4つのバーナーに対応しているそうです。トランギアのアルコールバーナーを入れてみるのも、おしゃれでいい感じです。

 

KVASSの遮熱テーブルについては、こちらの記事で実際に使用し、詳しく解説しています！↓

 

遮熱テーブル②｜Mogoti 遮熱テーブル

出典：Amazon

Mogoti 遮熱テーブル
参考価格	¥999
重量	525g
展開サイズ	29×18×7.8cm
収納サイズ	29×18×1.5cm
材質	ステンレス

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1枚タイプの遮熱テーブルで、999円（参考）と、なんと1,000円を切っているというのが驚きです。おそらくST-310のこのタイプの遮熱テーブルの中では最安でありながら、口コミでの評価も良い感じです。

 

重量は525gとツーリングでも持ち運べるサイズ感でありながら、天板のサイズは29×17cmと、上で紹介した、2枚開きのKVASSの遮熱テーブルの32×18cmとほぼ変わらない天板のサイズとなっているのもポイントです。

 

遮熱テーブル③｜FUTURE FOX ST-310 専用 遮熱テーブル

出典：Amazon

FUTURE FOX ST-310 専用 遮熱テーブル
参考価格	¥4,980
重量	630g
使用時サイズ	32×21.5×高さ8cm
収納サイズ	33×22×1.5cm
材質	SUS304（ステンレス）

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1枚タイプの遮熱テーブルで、片側についた足とバーナーで重さを支える構造です。シルバー、ブラック、サンドベージュとカラーバリエーションがあるのが特徴で、自分にあったカラーのものを選ぶことが可能です。

 

遮熱テーブル④｜Rmete SOTO ST310 専用遮熱テーブル

出典：Amazon

Rmete SOTO ST310 専用遮熱テーブル
参考価格	¥1,899
重量	約335g
使用時サイズ	34×14.5cm
収納サイズ	34×14.5cm
材質	アルミ板厚2mm

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端っこの足とシングルバーナーの2箇所で支える構造で、最初に紹介した遮熱テーブルよりは若干安定感では劣りそうですが、重量は335gとさらに軽量化されており、1,900円ほどで入手できるコスパの良い遮熱テーブルです。

アルミの縞板模様の無骨な雰囲気が、1つ前に紹介した洗練された遮熱テーブルと違った雰囲気で、おしゃれポイントとなっています。

 

遮熱テーブル⑤｜ST-310 専用アルミ遮熱テーブル 堅牢モデル

出典：Amazon

ST-310 専用アルミ遮熱テーブル 堅牢モデル
参考価格	¥4,980
重量	約500g
使用時サイズ	32.7×18.7×8.5cm
収納サイズ	32.7×18.7×2.6cm
材質	アルミ板厚3mm

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厚みが3mmと分厚くて安定感のある、ST-310専用の遮熱テーブルです。1枚タイプで、丈夫で壊れにくいそうな見た目ですが、価格は5,000円ほどと少し高めなのが難点です。安定感や高級感を求める方におすすめの製品です。

 

 

ST-310ユーザーにオススメな遮熱板

遮熱板①｜SRECNO ST-310 SOTO シングルバーナー専用遮熱板

出典：Amazon

SRECNO ST-310 SOTO シングルバーナー専用遮熱板
参考価格	¥959
重量	約240g
使用時サイズ	19×16cm
収納サイズ	10×16cm
材質	ステンレス

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ソト(SOTO) レギュレーターストーブ（以下ST-310と表記）専用に設計された遮熱板です。重量240gと軽量で、 ST-310の収納ケースに一緒に入れられるのが魅力です。価格も960円ほどと、場合によっては自分で加工するよりも安く済むほどで、写真や口コミを見る限り、バリ取りを自分で行う必要もなさそうです。

値段の安さ、コンパクトさや機能性、口コミの状況など、どの面をとっても優秀なST-310専用の遮熱板です。

 

遮熱板②｜キャンピングムーン(CAMPING MOON) ST-310 遮熱板

出典：Amazon

キャンピングムーン(CAMPING MOON) ステンレス製 遮熱板 ST-310
参考価格	¥1,000
重量	約130g
使用時サイズ	16×17×1cm
収納サイズ	16×17×1cm
材質	ステンレス304

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六角形の1枚タイプの遮熱板です。ネジ穴がついており、木製の板などを取り付けることが可能で、DIYの余地があるのがポイントです。金属加工はどうしても難しくお金もかかるので、木製テーブルだけ自作し、DIYするのも面白いかもしれません。

 

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口コミでも、木製テーブルと合わせて使用している方を多く見かけました。この遮熱板も、価格がちょうど1,000円とかなりコスパがよく、気軽に合わせ買いができるのも魅力です。

 

ST-310 と合わせて使いたい風防、ストーブなどのアイテム

風防①｜Jeebel Camp SOTO ST-310 専用風防

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風の影響で火が動いたり、消えてしまうのを防いでくれます。チタン製のST-310専用風防で、使い込めば使い込むほど色などに味わいが出てくるおしゃれアイテムです。1,980円と、チタン製なので値段こそ少ししますが、おすすめです。

 

風防②｜ノーブランド品 ウインドスクリーン 135ｍｍ×650ｍｍ

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400円ほどで購入できる格安風防で、気軽に合わせ買いできます。価格の安さからか、Amazonではベストセラーになっていました。周りからシングルバーナを覆うだけであれば、このサイズで十分そうです。ただ、ピンが抜けやすいなど、気になる口コミもあるので、口コミを少し見てから購入するのがオススメです。

 

風防③｜Alpinista 防風板 ウインドスクリーン

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周りからバーナーを覆うのにちょうど良いサイズ感です。価格も1,360円ほどと、比較的気軽に入手できます。1つ上で紹介した風防と比べて口コミでの評価も高く、おすすめの風防です。

 

ストーブ｜BRS遠赤ヒーターアタッチメント キャンプストーブ

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焚き火を起こすのは面倒くさいけど、手軽に暖を取りたいと言う方におすすめのミニストーブです。遮熱板と合わせて使用すると、より安心感が増しそうです。

 

重量141gと寒い時期のツーリングや徒歩キャンプでも気軽に持っていけるアイテムです。価格が1,000円ほどと安いので、煤がついていたなどの口コミも見受けられますが、それが気にならない方にはおすすめのアタッチメントです。

 

口コミが気になる方はコールマンのストーブの方もオススメです。

 

ST-310 遮熱板・アタッチメント｜まとめ

 

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今回はソト(SOTO) ST-310 の遮熱板や遮熱テーブル、合わせて使いたいアイテムを紹介しました！使用者の多いST-310だと、様々なアタッチメントが販売されていて面白いですね！この記事が皆さんの快適なキャンプライフの参考になれば幸いです。

 

最後までこの記事をご覧いただき、ありがとうございました！

 

今回紹介したキャンプギア

 

 

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