今回は、イワタニ(iwatani) コンパクト ジュニアバーナー の遮熱板をコンパクトでツーリングなどでも使いやすいものから、カッコいいテーブル型の遮熱テーブルまでを6つほどと、後半では風防などのアイテム紹介していきます。
おしゃれな遮熱テーブルや、ストーブなどのアタッチメントなど、ジュニアバーナー ユーザー 必見の情報まとめました!
イワタニ ジュニアバーナー
出典:Amazon
イワタニ コンパクトジュニアバーナー |
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参考価格 |
¥5,795 |
外形寸法 |
15.5×15.5×12.7cm |
発熱量 |
2.7kw(2,300kcal/h) |
使用ガス |
194g/h |
材質 |
アルミニウム、ステンレス |
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コンパクト ジュニアバーナーは、ガス機器等の販売で有名で、創業以来70年以上もの歴史を持つ、イワタニ産業のアウトドア用のシングルバーナーです。CB缶が燃料であるため、燃料代が安い上に、コンビニやスーパーなど近くの店での燃料の入手が容易であり、キャンプやツーリング、釣りなどを行う方などを中心に支持を集めるシングルバーナーとなっています。
また、本体の価格が安く手軽に入手しやすいため、ビギナーを含む多くの方に選ばれており、Amazonで販売されているシングルバーナーの中でもベストセラーの製品となっています。
- イワタニ ジュニアバーナー|遮熱板の必要性とは?
- 遮熱テーブル①|Keepjoy ジュニアバーナー専用 遮熱テーブル
- 遮熱テーブル②|FUTURE FOX ジュニアバーナー専用 遮熱テーブル
- 遮熱テーブル①|KVASS 遮熱テーブル
- 遮熱板①|FUTURE FOX ジュニアバーナー専用 ステンレス 遮熱板
- 遮熱板②|キャンピングムーン ジュニアバーナー専用 ステンレス遮熱板
- 遮熱板③|N-project ジュニアバーナー専用 ステンレス 遮熱板
- ストーブ|BRS遠赤ヒーターアタッチメント キャンプストーブ
- 風防|Alpinista 防風板 ウインドスクリーン
- 今回紹介したキャンプギア
- こちらの記事も要チェック!
イワタニ ジュニアバーナー|遮熱板の必要性とは?
もう知ってるよ、って方はここまで飛ばしてください!遮熱板の主な役割は、調理器具からの輻射熱がガス缶やテーブルなどに当たり、高温になるのを防ぐことです。
シングルバーナーで調理器具を熱していると、調理器具の上だけでなく、下方向にも輻射熱や、バーナーから直接熱が伝わります。その熱によってガス缶が高温になると、最悪の場合、爆発事故にも繋がりかねません。
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また、遮熱板テーブルの場合、ガス缶で占領されたテーブル上のスペースも遮熱テーブルでカバーすることで、卓上のスペース有効活用できるというメリットもあります。おまけに、ガス缶への油はねや汚れの付着も防げます。
調理などで、スペースを自由に使いやすくなりそうです。金属製のテーブルにバーナーが埋め込まれたかのようなカッコいい見た目も大きな魅力ですね!
筆者個人的には、スペースが有効活用できる遮熱テーブルが好きですが、単体の遮熱板も、安心してジュニアバーナーを使用する上で、500円ほどの安い遮熱板を1つ持っておく方のも良いだろう考えています。
イワタニ ジュニアバーナーユーザーにオススメな遮熱テーブル3選!
遮熱テーブル①|Keepjoy ジュニアバーナー専用 遮熱テーブル
出典:Amazon
Keepjoy ジュニアバーナー専用 遮熱テーブル |
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参考価格 |
¥3,599 |
重量 |
705g |
使用時サイズ |
29.5×20.5×8cm |
収納サイズ |
29.5×20.5×2cm |
材質 |
アルミニウム、ステンレス |
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シンプルな1枚タイプのジュニアバーナー専用の遮熱テーブルです。ロゴなどの表記が一切ない、シンプルな金属製のテーブルにバーナーが埋め込まれているかのような見た目がカッコいいです。本来はデッドスペースとなる、ガス缶の上部分のスペースもこれでカバーすることで有効活用できます。
金属製で一見重たそうですが、重量も705gとツーリングや海辺でのコーヒータイムなどにも気軽に持ち出せる重量、コンパクトさで、ソロキャンプのメインテーブルとして使用するのもオススメです。
遮熱テーブル②|FUTURE FOX ジュニアバーナー専用 遮熱テーブル
出典:Amazon
FUTURE FOX ジュニアバーナー専用 遮熱テーブル |
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参考価格 |
¥4,980 |
重量 |
約750g |
使用時サイズ |
30×20×8cm |
収納サイズ |
31×21×8cm |
材質 |
SUS304(ステンレス) |
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遮熱板関連のアイテムを多く販売しているFUTURE FOXのジュニアバーナー専用の遮熱テーブルです。シンプルな1枚板のデザインで、シルバー、ブラック、サンドベージュとカラーバリエーションが豊富で、自分のギアと相性の良いカラーのものを選ぶことも可能です。
サイズが30×20cmと意外と大きく、金属製のテーブルにも関わらず、700gとそこそこ軽量なので、口コミでもツーリングで使用しているユーザーを見かけました。ソロキャンのキッチンテーブルとしてオススメのアイテムです。
遮熱テーブル①|KVASS 遮熱テーブル
出典:Amazon
KVASS 遮熱テーブル |
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参考価格 |
¥2,380 |
重量 |
683g |
展開サイズ |
32×21×7.8cm |
収納サイズ |
21×17×3cm |
材質 |
ステンレス |
梱包内容 |
遮熱テーブル、収納袋、取扱説明書 |
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SOTOのレギュレーターストーブ(ST-310)対応の2枚開きのタイプの遮熱テーブルで、ステンレスでできており、まるでシステムキッチンのような、金属テーブルにバーナーが埋め込まれている見た目が特徴です。
出典:Amazon
ST-310の他に、ST-330やイワタニのコンパクトジュニアバーナー、トランギアのアルコールバーナーなど4つのバーナーに対応しているそうです。イワタニのコンパクトジュニアバーナーでも問題なく使用することができます。筆者はこのKVASSの遮熱テーブルを使用しています。
重量も683gと、ツーリングや海辺でのコーヒータイムなどにも気軽に持ち出せる重量、コンパクトさで、ソロキャンプのメインテーブルとして使用するのもオススメです。
テーブルのサイズは32×21cm、高さは7.8cmとバーナーを設置する関係で少し低めです。参考までに、キャプテンスタッグのアルミロールテーブルは40×29cm、高さは12cm、重量は700gとなっています。
キャプテンスタッグのアルミテーブルよりは広さこそ少し減りますが、ほぼ同じ重量であり、バーナーを埋め込むことでガス缶の分のスペースをより有効活用でき、見た目もスタイリッシュにまとめることができるので、こちらを使用してみるのもオススメです。
KVASSの遮熱テーブルについては、こちらの記事で実際に使用し、詳しく解説しています!↓
ST-310遮熱テーブルはこちら!↓
イワタニ コンパクトジュニアバーナー ユーザーにオススメな遮熱板
遮熱板①|FUTURE FOX ジュニアバーナー専用 ステンレス 遮熱板
出典:Amazon
FUTURE FOX ジュニアバーナー専用 ステンレス 遮熱板 |
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参考価格 |
¥1,580 |
重量 |
84.5g |
使用時サイズ |
10.5×7.2cm |
収納サイズ |
10.5×7.2cm |
材質 |
SUS304(ステンレス)(厚み1.0mm) |
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最近はAmazonでもさまざまなタイプの遮熱板が売られていますが、こちらは磁石で固定するタイプのものです。1,580円ほどと少し値段はしますが、磁石が使用されているため、しっかりと固定することができ、板がずれにくいとのことでした。ストレスなく扱いやすそうな専用の遮熱板です
遮熱板②|キャンピングムーン ジュニアバーナー専用 ステンレス遮熱板
出典:Amazon
キャンピングムーン ジュニアバーナー専用 ステンレス遮熱板 |
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参考価格 |
¥540 |
重量 |
85g |
使用時サイズ |
10.5×7.2cm |
収納サイズ |
10.5×7.2cm |
材質 |
ステンレス304(厚み1.5mm) |
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価格が540円と今回紹介する遮熱板の中で最も安く、必要十分な機能が詰まった遮熱板です。価格は安いものの、ステンレスの厚み1.5mmのしっかりとした板が使用されています。
ジュニアバーナーのハードケースにピッタリ収納できるので、紛失する恐れも少ないです。価格は安いですが、口コミを見る限り、使いづらいというようなことはあまりなく、個人的にはコストパフォーマンスが良く、1番おすすめできる遮熱板だと思っています。
遮熱板③|N-project ジュニアバーナー専用 ステンレス 遮熱板
出典:Amazon
N-project ジュニアバーナー専用 ステンレス 遮熱板 |
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参考価格 |
¥1,280 |
重量 |
100g |
使用時サイズ |
10.5×7.2cm |
収納サイズ |
10.5×7.2cm |
材質 |
ステンレス(SUS304) |
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厚さ1.5mmの少し分厚めのステンレス遮熱板で、切り口が斜めになっていて取れにくくなっているタイプです。遮熱板が回転せずにストレスなく使いやすそうな製品です。Amazonがユーザーにオススメの商品を知らせるAmazon Choiceにも選ばれている製品です。
イワタニ ジュニアバーナ と合わせて使いたいアイテム
ストーブ|BRS遠赤ヒーターアタッチメント キャンプストーブ
出典:Amazon
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焚き火を起こすのは面倒くさいけど、手軽に暖を取りたいと言う方におすすめのミニストーブです。重量141gと寒い時期のツーリングや徒歩キャンプでも気軽に持っていけるアイテムです。価格が1,000円ほどと安いので、煤がついていたなどの口コミも見受けられますが、それが気にならない方にはおすすめのアタッチメントです。
口コミでもイワタニのジュニアバーナーにピッタリハマるとの声も見受けられるので、相性面では問題ないかと思われます。遮熱板と合わせて使用すると、輻射熱によるガス缶への加熱が防げ、より安心感が増しそうです。
口コミが気になる方はコールマンのストーブの方もオススメです。
風防|Alpinista 防風板 ウインドスクリーン
出典:Amazon
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イワタニのジュニアバーナーは五徳などもしっかりしていて、風に強い印象ですが、それでもやはり、風防があったほうが火が安定し、お湯などを早く沸かしやすいのも事実です。
価格も1,300円ほどと安く、様々な場面で使用できるので、アウトドアをする方は1つくらい持っておくと良さそうです。
イワタニ ジュニアバーナー 遮熱板・テーブル|まとめ
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今回はイワタニ コンパクトジュニアバーナーの遮熱板や遮熱テーブル、合わせて使いたいアイテムを紹介しました!使用者の多いジュニアバーナーだと、様々なアタッチメントが販売されていて面白いですね!この記事が皆さんの快適なキャンプライフの参考になれば幸いです。
最後までこの記事をご覧いただき、ありがとうございました!
今回紹介したキャンプギア
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